子育てアドバイザーtokoです。
題名があまりよろしくないまま
５話です💦
このシリーズは
リアルな
愚痴もあり
ですが
その中で
今リアルに
悩んでいるお母さんへ
私の
長く幼児教育を勉強し
現場に関わってきた者
だからこそ
知れた事も
一緒にお伝え出来たら
いいなあ
と
思っています。
しかし
専門的な事はさておき、
子育ては十人十色であり
どれかだけが
正しいという事は
ないとも
思っています。
読んでいて
気分を害された時は
どうか
このページを
閉じてください
よろしくお願い致します。
さて。
５話は
Mちゃんのお話と
似ても似つかない
「怒らない子育て」
について
です。
「怒らない子育て」
実践されている方も
いらっしゃいますか？
私も・・・
出来れば
出来れば
実践したい
！！
でも怒っちゃうんですよね～
教育現場に
リアルタイムで立たせていただいていますので
それが
イマドキの子育てというか、
今の時代なんだなという事も
しっかり
感じております
※ちなみに
教育現場の
幼児さんには
仕事柄怒りを感じる事は
ゼロです！
不思議と
可愛いのみ♡
残念ながら
手こずるのは我が子達
ただ
「怒らない子育て」
と
４話に書いた
Mちゃんママのような
「放置」
は
一緒では
ない
・・・・・。
そしてもう一つ、
言わせていただくなら
全く意味をなさない
「声掛け」
も
結局は
「放置」
と
同じではないかと
個人的には思っています。辛
？？
ではMちゃん親子のお話に戻ります。
Mちゃんは
天真爛漫だった為
（それはとても可愛いところでした♡）
喜怒哀楽が激しくもあり
とにかく
はっきり
物申すことが出来る。
そんなAちゃんは
何故か
とにかく
「人の持ってるものが欲しい」
のです
そして
手に入れるまで
泣く
叫ぶ
そんな彼女とは
遊ぶ度に
まず
着ているお洋服・・・
M子の恐怖の
ファッションチェック～がはじまる
誰かのお洋服が
可愛いと
〇〇ちゃんの
お洋服がいい！
と
大号泣
私はそれを何回か
経験しているうちに
Mちゃんと遊ぶ日は
Mちゃんが着たがるようなお洋服を
着せるのを
やめました・・・。
事なかれ主義とでも
なんとでも言ってくだはい・・・
もう一人
仲良くしてくれていた
お友達Aちゃんは
親子で
おしゃれさんだったので
とにかく
標的にされる毎日
時には
お洋服を
交換
なんて
日も・・・・
いや、気持ちは
わかります。
とにかく泣いちゃうので・・・。
そうするしか
なかったように
記憶しています
でも
自分の服を
脱がされていた
Aちゃん
どんな気持ちだったのかな。
・・・・・・
と
思います
ゴメン
その時のMちゃんのママの
セリフは
いつもこれ
「Mちゃん！」
・・・・・・。
色んな日があるんですよ。
「Mちゃん
」
「Mちゃん」
「Mちゃん～｝
「М～
」
・・・・・・・。
そう、
いつも
言い方（トーンなど）は
違えど
声掛けはしてくれるの
だけども
ただ
「名前を呼ぶだけ」。
これ
うちの主人の
ワンコへの怒り方と
全く同じですやんか
ちなみに
ワンコにも
名前で叱っては
いけないんだとか。
そりゃそうです。
今流行りの（？）
怒らない子育ては
「質の高い声掛け」
が
軸になっている
ように
私は
思っています。
「放置する」
（無制限の自由）
とは違います。
これは
勘違いしてほしくない
と
思います♡
今回はこの辺で。
お読みいただきありがとうございました♡