2024年5月その6
恩着せがましい
減税に日を当てたがる岸田かな
死刑求刑 衣類の赤は果たして?
し直せどし直せどなおかの罪の晴れる事なしじっと衣を見る
ネタニエフに逮捕状
永遠に暴虐のなき良き国を皆作らむと巨悪を捕える
手前天狗の頭、後景畳岩、コブ尾根
4万円の定額減税
その評判が悪い。一回だけのためにシステム改修が必要で、また減税を目立つように表記せよという。
支持率低迷にあえぐ岸田政権の悪あがきのようにも思える。
再審も検察の求刑は死刑。
味噌樽に隠された衣類の赤色。果たして、犯人のものなのかあるいは何物かが仕込んだものなのか。
長期間味噌にまみれた衣類についた血液が赤いままで残るものなのか。専門家でも明確な言い方は出来ないという。
ならばそれを証拠として判断することは誤りの可能性もあるのではないか。
ICC国際刑事裁判所はネタニエフらに逮捕状を出した。
ただイスラエルはこの組織に加盟しておらず実効性はない。
が、この逮捕状には誰もが納得するだろう。
度重なる国際人道法違反を繰り返した。
先ず北部から住人を退避という名目で追放し、その国土を破壊のかぎりを尽くした。病院、学校、インフラ設備など無差別な空爆、地上攻撃で、退避した住人が戻ることは出来なくなった。
追われた北部の住民は追い立てられて南部に逃れたが、一層人口密集した南部ラファにも容赦の無い空爆、攻撃を続けている。
死者は3万五千人をこえた。うち半数が女性、子供だという。
ICCの代わりに国際社会はネタニエフを逮捕できないか。
この殺人鬼となったイスラエルの首相にはジェノサイドの責任をとらせなければならない。
そうでなければ西側世界の人命、人権を大事にする理念が崩壊してしまう。