旅行には見所いっぱいの観光地と、当地の食材が盛り込まれた名物料理を味わう楽しみこそが旅行の醍醐味だろうと思います。四国の美味しい料理はどんなんだろうか?好奇心を揺さぶる観光地はないだろうかと四国、香川県に的をしぼって調べてみました。香川県の中心地高松市、この高松市は昔からある町並みに新しいものを取り入れた昔と今がうまく混じりあったような町並みをしています。その為に、ただ高松市内を歩いているだけでも皆さんを楽しませる事間違いなしです。レトロな町並みに、個性的なショップがたくさん点在しています。歩いて見てまわるのもいいですが、タウン観光に便利なレンタサイクルなどを使うと、より広い範囲で街散策ができると思いますよ。オススメは高松丸亀町壱番街です。いろんな有名ブランドショップや人気グルメ店が軒を連ねるアーケード・ドームです。ここは女性が好みそうな感じの所ですね。少し離れた所ですが、カップルがまったりできるような場所もあります。栗林公園などどうでしょうか?ミシュランも認めた特別名勝庭園で入園には400円かかりますが、よく手入れをされたまるでどっかの世界自然遺産のようですよ。気が向いたら行ってみるとよいでしょう。JR高松駅から高徳線で焼く15分の所に、屋島駅って所があり、そこら付近にも楽しそうな所がいくつかあるので、紹介します。まず新屋島水族館ですが、ここには日本に6頭しかいないと言われるアメリカンマナティーに会えるほか大迫力のイルカライブが1200円で楽しめます。ほか、江戸時代~大正時代の四国各地の民家や蔵をそのまんま再現した四国村は少し年配の方たちは懐かしい感じが感じれるんじゃないでしょうか?高松市庵治観光交流館は映画「世界の中心で、愛をさけぶ」に登場した写真館を復元していて、ロケ地のパネルなどが展示されています。興味のある方は行ってみてください。香川旅行で独特の雰囲気」を楽しまれてはいかがですか?
今、取って置きの温泉旅行があるんですよ。皆さんこんな暑いのに温泉旅行なんてと思ってらっしゃいませんか?僕ならこの蒸し暑い季節だからこそあえて温泉旅行で体を労わるべきなんじゃないかと思います。そこで温泉旅行に行くなら山形、蔵王温泉はどうですか?この蔵王温泉のお湯は47の源泉から湧き出しており、その強酸性の硫黄泉には皮膚病などに効果があると言われています。それでは蔵王温泉のオススメ温泉宿を紹介したいと思います。創業290年以上の老舗宿深山荘高見屋は9種類もある豊富なお風呂と山形の旬の山菜や山形牛を使った会席膳が自慢の宿です。本館の宿泊費は1泊2食付、お一人14850円~になっています。その他フェラーリのデザイナーとして知られる奥山清行氏によるモダニズムと老舗の和を融合させた「離庵山水」は1泊2食付でお一人31650円~となっており、全室露天風呂付きで人気があるそうです。その他には蔵王国際ホテルなんかいいと思いますよ。1泊2食付、お一人13800円~と格安料金で山小屋風の広いお風呂でのびのびと入浴を楽しみたい方には是非オススメです。夕食には蔵王牛のしゃぶしゃぶと石焼が食べれる大満足プラン15750円も人気です。静かな自然に囲まれたヨーロピアンテイストが人気な蔵王四季のホテルは僕のイチオシです。1泊2食付のお一人11200円の格安料金で、露天風呂では風呂から見える四季折々の花を楽しむことができますし、八百歩の内湯では天井から床まですべて木造の自然の温もりを感じる事ができます。出てくるお料理は和食で旬の味を楽しむことができます。その他にはホテル ルーセントタカミヤとか扇の館岡崎屋旅館なんかが宿泊料金も格安でオススメの温泉旅館です。格安旅館で蔵王温泉旅行で温泉や蔵王名物料理をたっぷりと楽しんで、夏ばてを吹っ飛ばしてきましょう。
せっかくの夏休みを家族や友達、カップルで何処か行った事がない場所に旅行にでも行ってみませんか?そこで今回は鹿児島県、屋久島について紹介したいとおもいます。まず、屋久島とは鹿児島県南部に点在する諸島、大隈諸島の中にあります。平成5年、青森県白神山地と同時に日本初となるユネスコの世界自然遺産に登録され、九州最高峰の宮之浦岳を主峰とする標高1000m超の山々がそびえ、亜熱帯から冷温帯までの植物が分布するなど、特異な生態系が評価されています。また、屋久島で有名なのが、屋久杉です。屋久杉とは、標高500m以上に分布し、樹齢1000年を超える屋久島特有の杉です。昭和41年に国内最大の縄文杉が発見され、広く知られるようになりました。成長が遅いために緻密で腐りにくく、江戸時代には貴重な材木として盛んに伐採が行われていました。現在では、杉の伐採は禁止され、自然保有林では、樹齢2000年を超える屋久杉が観察できます。屋久島は雨が多いことでも知られ、多量の水がもたらす景勝地も多いです。日本の滝100選に選ばれた大川の滝をはじめ巨大な瀑布がその象徴です。また、超軟水と言われる山の天然水は日本の名水100選に選ばれ、島の随所に美しい渓流を形成する。干満時に姿を現す平内海中温泉をはじめ島内数箇所に温泉も湧き出し、自然の恵みがつきません。この国内唯一の原生林、屋久島を夏の思い出の旅行地にしてはどうでしょうか?
今年行く旅行先はもう決まりましたか?まだっていう方にはとっておきの夏の旅行先を紹介します。夏の激安旅行の王道と言えばいくつかありますが、中でもとくに軽井沢旅行なんかが人気を集めています。軽井沢が人気な訳はやはり軽井沢の快適な気候とあの雄大な大自然を見に遠くからはるばるやってくる訳です。そこで旧軽井沢エリアの大自然が味わえる、お手軽ハイキングコースをご紹介いたします。旧軽井沢エリアに旧碓氷峠遊覧歩道ってハイキングコースがありまして、ここは旧軽銀座をぬけ、二手橋を渡った先に歩道入口がありそこからがスタートとなります林道を進んでいくと一つ目のポイントであるつり橋に到着します。それからしばらく進むと木々の隙間から浅間山がみえてきます。そして石畳の緩やかな坂を登りきると標高約1200mの頂上に到着です。上州三山や八ヶ岳、南アルプス連峰、浅間山など一望できます。所要時間は1時間20分でお手軽です。そのほかちょっと長めのコースもあります。信濃路自然歩道です。このハイキングコースはJR軽井沢駅から草軽交通バス北軽井沢行きに乗って19分、白糸の滝でおります。そこからは徒歩3分ほどです。この信濃路自然歩道の目玉はなんといっても白糸の滝と竜返しの滝ですね。白糸の滝は高さ3m幅70mの横に長い滝でまるでカーテンのようです。竜返しの滝は竜のような大蛇がこの滝つぼに飲まれたという伝説が残っており、水量が多く迫力満点です。その他小鳥のさえずりや川のせせらぎ、葉擦れの音なども楽しめます。緑豊かな大自然の広がる軽井沢観光でのんびりとハイキングを楽しんでみられてはどうでしょうか。
鹿児島県奄美大島大島。国内旅行でジャングル探検を味わいたいのなら奄美大島がオススメです。うっそうとしたジャングルのすぐ隣にはどこまでも澄みきった青い海が広がり、時間を忘れて思いっきり遊び尽くしましょう。そこでまずは奄美大島とはどんな島なのかを紹介したいと思います。奄美大島とは鹿児島本土と沖縄本島のほぼ中央に位置し、年間平均気温20℃以上と言う常夏の島です。さんご礁が島を取り囲むように発達し、透明度の高い美しい海岸線が島を包んでいます。たくさんの魚たちが潜む海中はダイビングのポイントとして知られる他、入り組んだ海岸が連続しているため波穏やかな内海が多く、シーカヤックも盛んに行われています。およそ100万年前、地殻変動により大陸から分離したといわれています。このため島にとり残された動植物が独自の進化を遂げ、固有の生態系をつくりあげました。現在、奄美大島には特別天然記念物アマミノクロウサギをはじめ、希少な固有種が数多く生息しています。また、自然観察教育林に指定される金作原原生林では、観察ツアーが好評です。奄美大島は薩摩と琉球の両方の影響を受けつつ、独自に育んだ文化や風習も奄美大島の特徴も一つです。約1300年の歴史をもつ大島紬や、歌手元ちとせで全国区となった島歌などがその象徴です。鶏飯や油ゾーメンなどの郷土料理や、サトウキビを原料にした黒糖焼酎などの食文化も大変興味深いです。島内にはこれら島の伝統を今に伝える施設や飲食店が数多くあります。奄美大島の文化と島ならではのご馳走も心置きなく楽しんできてください。