GW パワースポットの聖地出雲大社へ
最終日のお宿は・・・湯の川温泉「神代の宿 松園」
古代の衣食住が堪能できる楽しい温泉宿 ♨
現代に蘇る いにしえの古代食を頂けるとは楽しみ 
本館の食事処へ向かいます
和風のような洋風のようなモダンなロビー
本館ロビーの談話室は古民家の土塀をイメージしてるそう
二階のお食事処へ 64畳の大広間を間仕切した食事処です
～荒神谷遺跡に関連づけた古代食を食する前に・・・
旅館の御主人から古代食を再現した経緯の説明があります
荒神谷遺跡で弥生時代の青銅器が多数発見されたのを
きっかけに古代食を再現されたそう
文献などから現代の好みに合うようアレンジしてるそうです
とても丁寧な説明で更に古代食に興味深々
古代食を希望すると古代の衣服を模した貫頭衣のサービスあり
サムイの上から貫頭衣を着用してみましたよ～
～古代の宴コース～弥生の宴
いにしえの人々に思いをはせて 頂きましょう
頂きましょう
素材は地元で収穫した黒米や赤米・酥・醍醐・粟・稗・雉・猪など
調味料には自家製の天然塩・もろみ・橙酢などを使用
調味料には自家製の天然塩・もろみ・橙酢などを使用
抗酸化作用の働きがあるアントシアニンを多く含む「黒米」
古代の乳製品「酥（そ）」・「醍醐（だいご）」
魚介類山里で採れる食材など40～50種類の素材を使って調理
のど黒塩焼き・鯛卵・サザエ・ばい貝・蛤・ひじき
ほのかな塩味の温野菜 炊合 甘鯛・鯵酢締め
肉類は猪（いのしし）・雉（きじ）
炙って頂きます
そばがき
蒸して温かいうちに頂きます
追加で日本酒を頂きましょう 「もろみ」をあてに日本酒が進むわ～
蜆（宍道湖産）の潮汁
鯛の朴葉焼き
〆ご飯 赤米雑炊
デザートは現代風ね～
古代食は美容と健康に最適なバランスのとれた健康食で
理想的な長寿食といえそうですね～食材から生命力を頂いたよう
古代の土器風の食器や盛付も楽しかったな～
お味も美味しくて癖になりそうよ～
もうすっかり夜更けです
お部屋に戻りましょう
「健部の郷の宮処」は古代宮殿のイメージだから明るいわ～
離れ専用貸切半露天風呂の温泉棟
私たちのお宿・・・
「宇夜都弁」は古代の穀物収蔵庫のイメージだからか？暗い
いにしえの人々の暮らしに想いを馳せて・・・おやすみなさい
朝食＆貸切温泉に続く・・・