充実したお盆休みになるはずでしたが・・・
キイロスズメバチ?に夫婦で刺され救急車要請してしまいました
涼を求めて高原の山へ出発
山形の蔵王周辺を周遊しながらトレッキングを楽しみました
まあロープウェイがあるところもそれなりに山にですが・・・
でも まさかのこんなところに蜂の巣があるとは
ロープウェイ🅿の真後ろはコンクリート壁でその上は
芝生がなだらかに傾斜しロープウエイの上昇を見渡せる場所
後ろが壁なのでトレッキングウエアに着替えるには丁度良い感じ
もちろん乗車する前は荷物整理&ウエアへお着換え
そしてロープウェイで山荘宿泊のトレッキングへ
この時は何もなくスズメバチも飛んでいませんでした
翌日はロープウェイで早めに下山
ロープウェイ🅿で荷物整理中に刺されてしまいました
車のドアを何度も開け閉めしてたのが悪かったのかな~
旦那さんが車でリュックの整理をしていたら
手の甲に何か触れたので手を振り払ったら刺された感じ
手元が丁度見えなくスズメバチ?だとは気がつかなかったよう
痛くて…ペットボトルの水で患部を洗い手を振った時に
水滴が飛び散ったのが悪かったのか?
それとも刺した蜂が偵察蜂だったのか?解らないけど・・・
急に旦那さんが地面に倒れた感じだったので視線を向けると
5~6匹の蜂が旦那さんの頭の上をブンブン飛んでる
更に頭にスズメバチが止まって刺そうとしてる感じ
(倒れたのではなく蜂が頭にきたのでしゃがんだそう)
慌ててパンフレットで頭を叩いたけどダメで
なんとか頭を振った時に飛び立ち良かった~と思ったら
どうやら頭を刺されたらしい
そうこうしているうちに更に蜂が増え車上をブンブン
その時コンクリート壁の隙間からどんどん蜂が湧いてきた~
まさかのコンクリートが欠けた隙間に蜂の巣があるとは
車に蜂が入らないようにドアを〆に行った時に
私も足のふくらはぎを刺されてしまった 痛い
とりあえず車を移動させました
ロープウェイの係りの方にスズメバチ?の巣がある事を報告
当初蜂は数匹で移動するからとあまり向き合ってくれません
そうこうしているうちに旦那さんの顔が赤く腫れ
瞼&目の下もズキズキ痛い 歯も痛くなり始め
さすがにヤバいと思ったのか?病院に行こうかなと・・・
係りの方に近くの病院を教えてくれと頼みました
でもこの周辺には病院がなく町までいかないとないらしい
時間が経ち…更に顔が腫れ顔が麻痺したらと心配
実は子供の頃”クマンバチ”に刺されたんだよねと・・・
え~アナフィラキシー症状が出たらどうしようと思った時に
係りの方が救急車を呼んだ方が良いのでは?と提案
でも蜂に刺されて救急車を呼んでいいのか解らず
いちよう119番前に迷ったときに連絡する相談サービスに
連絡もしてくれたのですが繋がらず・・・
一瞬悩みましたが救急車を呼んでもらうことにしました
係りの方が連絡し私に代わり詳しく説明
先ず蜂に刺されて救急車を呼んでいいのか?聞きました
何かあってからでは遅いのでとりあえず向かいますとの事
でもロープウェイの🅿まで救急車でも30分以上かかるそう
刺された箇所を洗い顔を冷やして救急車を待ちました
サイレンが聞こえてきたので私は手を振って知らせます
救急車で直ぐに酸素濃度&バイタルチェック
特に旦那さんに問題なくホットしました
私は当初少しだけ血圧が高め 緊張してたのかもしれません
救急隊員が病院に連絡し即受入れOK~搬送
安堵感&足の痛みで目がウルウルしてきちゃったわ~
救急外来受診で本当に安心しました
病院でも再度のバイタルチェック&患部を診察
既に蜂に刺されて2時間以上経過
旦那さんは相変わらず顔は腫れてますが大丈夫なようです
でも頭が痛いそう
私はふくらはぎが真っ赤に腫れてズキンズキン痛い
呼吸困難・顔面蒼白・全身のじんましん・吐き気・激しい悪寒などの
ショック症状もないので今夜は安静にそして引続き冷やすように!
塗り薬も処方されました
但し翌日も腫れが収まらない場合は再度受診してくれとの事