納豆のセロハンってきれいにはがせる?
色彩×統計学のキレイデザイン学で
自分に寄り添い
心ゆたかに生きるを提案する✨
Mon entrée(モン アントレ)の
北郷 あきこです🌿
全部で12色の個性を色彩で表現した
生まれながらの本質を
ブランドカラーといいます。
「個性がキラリ☆シリーズ」 では
子供たちの日常に
個性がどう現れるのかをご紹介していますが
自分の家族のブランドカラー(個性)を
知っていると
たった2.3語の言葉のやり取りで起きてしまう
イライラの感情を
大きくコントロールすることに
つながります。
■納豆のセロハンに揺れるある日の朝食
ブルーグリーン(以下BG)の長女が
夕食に納豆を食べる時
いつもみんなが慎重にする
「あの納豆のセロハン」をはがすときの出来事。
毎日納豆を食している長女だが
今日はいつもより余計に
セロハンに7粒もひっついていた
BGの長女はもどかしそうにしていたが
どうやら面倒になって
ついにはセロハンと7粒を
廃棄する動きをにおわせた。
レッド(以下R)の弟と
オレンジ(以下O)の主人が同時に
「まだついてる!!」
と声をかける。
Rの弟は大きな声で「もったいないよ!」と顔つきも真剣。
Oの主人は一言終わると黙々と食べる。
(Rの息子が言いたいことを伝えたので黙る)
BGの長女は「う~ん汗」と
困っていたので
ブルー(以下ブルー)の母は
「じゃあこうすればいいよ。見てごらん」と
長女のそれを引き取り
7粒をセロハンから引き離し
元の場所におさめた。
それを見たBGの長女は
「それパパのやり方だからイイ」というと
突如、Oの主人
「パパのやり方だからイイってどうゆうこと?!」とプチキレる。
《誤解を受けやすいプチキレポイント》
Oの主人は娘が「パパのやり方を私はしたくない」と捉えましたよ!
ちょっとオレンジの早合点が出た模様!!
BGの長女はプチキレに萎縮
「それはパパがふだんやってるから・・」
(ここでもう少し話したほうがいいね)
Oの主人「普段やってたら何?」
ーピシッと旋律が走るー
Bの母
「ハイハイ。それはパパが普段やっている
やり方でもう知っているから
ママが同じやり方を
別に見せてもらわなくてもイイってこと、
でしょ?」
(Bの母は長女に寄り添い、事細かな説明にはいる)
BGの長女「うん。」
Oの主人「・・・(納得して食べる)」
(もっとなにかないの~ しゃべって~!)
Rの弟「ボク、今納豆いらない!!」
(今ソレ関係ないよね~汗)
Bの母
「納豆の会社の人でもさ
セロハンをうまく剥がせないって人
いるらしいよ!」
(補足いらないけど言っちゃうのよねっ・・涙)
この母の関係ない話ゆえに
3人とも耳をかさないのであった・・・
オシマイ!
それぞれの個性がわかっていると
ストレスとしてとらえにくくなります。
どちらかというと、
個性がまんま出るので、「面白い」が本音です。
今回はブルーのアシストが
平和的解決をもたらしましたね!
■個性の違いで捉え方にも違いが生まれる
オレンジのパパと
ブルーグリーンの長女は共通項として
どちらも無駄が嫌いで
状況を簡潔にまとめるところがあります。
また、聞いたものを
そのまま「単刀直入に」
とらえるところもありますね。
自分や家族にその個性の傾向が
あると、家族が一人でも知っていると
上記の会話の受け取り方に
大きなココロの変化をもたらすことができますヨ。
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