子どもには夢をもって生きて欲しい。
そう願う私への戒め。
色彩×統計学のキレイデザイン学で
自分に寄り添い
心ゆたかに生きるを提案する✨
Mon entrée(モン アントレ)の北郷 あきこです🌿
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ここでは
子どもとして生きた自分と
母として生きている自分の
「子育てにまつわる観」を伝えます。
◾️うちの子は自分が何をしたいか選び出せない、というマダムの話。
カフェでこんな会話が飛び込んできました👂
自然と耳がダンボ。
大学生の子をもつマダム達が
「うちの子に、お金だしてやるから留学行きなさい。って言ってやってるのにうちの子、行かないって言うのよ。うちの子、いざとなるとチャンスに飛び込めないんだよね。海外にでて見聞を広めるチャンスだしこれからの社会には必要なのに。個性を出すチャンスなのに」
このお話、
皆さんはどう受け止めましたか?
私がそのマダムの子どもなら…ラッキー‼️って言うかも!
…は、置いといてネ。
「行かない」と言ったそのお子さんと
「行かせたい」母。
チャンスと思っていない子どもと
チャンスだという母。
まるで北風と太陽のような・・・
それまでの家庭でのお話しは分からないのだけど
私はその話お子さんに今必要なのかなって思います。
必要なさそうな話を膨らませている、とも・・。
そして相違の理由はなんだろう。
留学にかかるお金の価値観も
ワールドワイドへの価値観も
人生の価値観も
現在地も
その視界は一緒ではないから、かな。
環境により似通うところはありますが、
答えが一緒で無いならば
頭の中で起きることも変わります。
とりあえず
そのお子さんの意志は
「行かない」なんだね。
マダムの考えに気を取られちゃうけど
「行かない」と自分の意見を主張したお子さんの心の強さが頼もしいなあ。
◾️指示や規制が多いと
子どもが興味を持ったものに対して、
「危ないから」
「汚れるから」
「うるさいから」とことごとく規制していると
好奇心の源が育たなくなります。
↑我が子が部屋で遊ぶと一瞬でこんなことに。
頭フル稼働な子どもたちのなせるワザ。
以前の私は汚されたくなくて、
片付けながら遊んで!とイチイチ口出し制限多かったです。
子どものやることなすことに
「順番が違うでしょ」
「これはこういう風にやりなさい」
と指示を出しすぎると
「お母さんを怒らせると怖い」
「お母さんが言うようにやらないと叱られる」となり
自分で自分のことを決められない子になってしまう。
子どもには自分の人生だから
行動に責任を取れる子になったほしい。
だからこれ、私への戒め。
今まで口だししすぎたーって反省。
たまにこうなるけど、後で気付く、
そして反省、少しづつ改良へ。
◾️子どもの人生における主人公は「子ども」
主人公が逆転してお母さんの人生になるとか?
そうなると人生どうでもいいやとか。
コントロールされると
子どもは「自分はいろいろなことができるんだ」という自己有能感や自尊感情が育ちにくくなります。
子どもの気持ちに寄り添って共感する。
寄り添うってふわっとしたことだけど
はっきりくっきりルールがなくてもいい。
(何が寄り添うか決めたい人はどうぞ決めてね)
今はそれだけをする私の子育て。
やってみると私は得るものが多くてネ
前より子どもも私も伸び伸びしている、と思います。
あとね、
子育ての今からでも
大人になってからでも
いくつになっても
夢を叶えるのは
遅くないよね♪
北郷のサロンでは
私と我が子の質はなあに?をお伝えします。
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