2025年7月、読みたい本をまとめました。

 


大人から始める! 初心者バドミントン成長物語:
運動未経験の私が見つけた“続けたくなる”楽しさ

運動未経験のカナがバドミントンに挑戦!個性豊かな仲間と一緒に、失敗も成功も楽しみながら成長していく物語
新しい趣味や仲間を探している方、運動不足を感じている方におすすめ。バドミントンの基礎や楽しさを、物語を通して体感できます!

 

 

 

AI×ロボット時代の職業サバイバル: 81職種の未来予測とあなたの新しいキャリア選び

AIとロボット技術の急速な進化は、私たちの働き方や職業観を根本から変えつつあります。

本書では、2035年を見据えて「消える仕事」「残る仕事」「新たに生まれる仕事」について徹底的に分析しています。AIによる代替率や各職業の将来性をデータとともに解説し、あなたに最適な新しいキャリアの選択肢を提案します。AI時代を生き抜くためのキャリアデザインの指針として、学生から社会人、転職や再就職を考える方まで、幅広い読者のガイドとなる一冊です。

 

 

 

デジタルツインで切り拓く日本企業の成長戦略: 経営戦略からシステム導入・現場運用まで――成功へ導く実践プロセスガイド

本書は、経営層と技術者が“共通言語”でデジタル変革を推進するための実践ガイドです。AI・IoT・クラウドによるプラットフォーム構築やデジタルツイン活用など、理論と最新事例から実際の導入・運用の手順と要点をわかりやすく解説。「何から始めれば?」という疑問にも応え、戦略と現場の両面からDXを成功に導きます。カタカナ用語が苦手な方にもおすすめの、経営と技術をつなぐ一冊です。

 

 

人生100年時代の新常識:『老益』のススメ: これからの50年を、心地よく豊かに生きるために

本書は、誰もが直面する「老い」というテーマに真正面から向き合い、「老害になる不安」を「老益として生きる希望」へと変えるための、実用的かつ示唆に富んだ一冊です。
本書の最大の特徴は、「老害」と「老益」という対照的な概念を軸に据え、なぜ人は老害的になるのか、その構造的・心理的背景を深く掘り下げながら、そこから脱却し、成熟した“老益”として生きるための実践的方法を丁寧に解説している点にあります。(本書は「自分が老害化しそうです」の改訂版となります)

 

 

 

製造業2040 -変化の渦中で進むべき日本の針路-

日本の製造業で進む”リストラ・構造改革”という名の急速な事業縮小

世界の情勢から見た日本の製造業が抱える本質課題と取るべき打ち手を詳説

2030/2040年に向けて日本の製造業が今覚悟を持って変えないといけないこととは?

過去の成功体験、つまらないプライド、忖度にこだわっていたら日本は終わります。
製造業の経営陣・管理職・従業員、そして全てのステークホルダーに読んで欲しい一冊。


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『トランプ関税ショック』
トランプ大統領が目指す2029年までのシナリオ
と個人投資家が取るべき資産防衛戦略

2025年4月、突如発表された米国の大幅関税増。単なる取引の道具なのか?

グレートリセットに向けた準備か?米国トランプ大統領の真の狙いに迫り、

今後のドル円、株、暗号通貨、金などの金融資産の短期・中期・長期での推移を予測。

我々が取るべき行動を提言する一冊。

 

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インバスケットで鍛える!課長力トレーニングブック

課長として求められる能力とは?
理論だけではなかなか身につかないスキル・マインドを本書は

”インバスケットの実例”を通して実践的に学ぶことができます。

理論やケーススタディも充実しており、これから課長を目指す方や、

管理職として更なるスキルアップを目指す方に気軽に手に取ってもらいたい一冊。

 


 

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逆光のシンギュラリティ:
―デジタルが静まる夜に見つけた、本当の光―

2032年。生成AIが普及し、人類の生活において不可欠な存在になっていた。

そんな中、突如起こった巨大電磁パルスによって全ての電子機器が停止。

シンギュラリティという強すぎる光の中で見えなくなっていた
人類にとって真に大切なものとは?を改めて感じることができる一冊。

歴史学者ユヴァル・ノア・ハラリ氏の『NEXUS 情報の人類史』ともシンクロした小説とも言える。

 

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『パワエレ青春白書』“物語”形式でパワエレの世界
を楽しく学べる、まったく新しい入門書

近年急速に広がりつつある電気自動車、再生可能エネルギー、ロボットなど。

それらの進化を下支えする技術が”パワーエレクトロニクス(パワエレ)”です。
とっつきにくいパワエレを物語形式で、主人公の成長とともに味わえる珍しい一冊

基礎から”最先端の技術”も織り込みつつ、”伝説の技術者との出会い”、

”同僚との助け合い”など、物語を通してパワエレの雰囲気を感じられる。

パワエレ技術者はもちろん、経営者や文系の方にも十分楽しめる内容です。