ちんぷんかんぷん〜ながら
簿記の初歩の初歩を一通りやりました。
足掛け何年やったのでしょうか?!
5年は経ってるなぁ。。
やっと惑星お金の宇宙言葉だった「控除」
が出てきても文を止めることなく
読めるようになりました。
脳内で控除が熟成したんです。
こうやって成長していけばいいんです。
そこでこの本に出会う。
『簿記がわかってしまう魔法の書』
魔法使いのおばあさん
と
豆を育てるいたいけな少年
が出てきます。
最初にもらった豆が資本、
借りた豆が負債、
ちちんぷいぷいと育てた豆が増えたら
これが利益。
なんて感じで教えてくれる。
豆半分を毎年利益として計上?
そんなことあるかーい。
当然わざとらしいんだけど、
おとぎ話ですからねえ。と納得して読むので
わざとらくない。もはや堅い簿記なのにかわいらしい。
そこがいい。
本屋さんにあったらチラ見の価値あり〜と
思います。