初めましてニコニコ
こんにちは爆笑

太田母斑もちのゆっこはんです。
「ゆっこはん」と呼んでくださいルンルン

プロフィールはこちらです。





人間死んだらしゃれこうべ


今日はちょっと過激なタイトル
です。


私がまだ二十歳の頃、
会社の上司に言われた言葉です。


自意識過剰な私は、顔を気にして
かなり厚化粧でした。


体調が悪い時はメイクののりが
悪く、夕方近くなってくると
アザが変な浮き方をして
顔の左右の色差が目立ちました。


それを見られてる気がして
ポカしたり、仕事の覚えが悪く
本部に呼び出されました。

(しっかりして私笑い泣き)




失敗する原因を答えた私に
上司が言ってくれた言葉が



「あんな人間なんか
皆、死んだら
しゃれこうべや。」


「外見なんか、
大した事ない。」



私は純粋真っ直ぐさんだった
ので、感動しました。


その上司は頭が良くて
英語、ドイツ語を独学で習得。


仕事でも企画を次々に成功させて
社長からの信頼は厚く、男前。


スーパー雲の上の人でした。



そんなすごい人が、私の事を
心配して色々と話をしてくれてる。



じーんお願い嬉しかったです。




時間は夕方だったので
ちょっと一杯飲んでから帰ろう。


という話になって、帰り支度を
する雲上人。


職場の窓から夕焼けのオレンジ色
が入ってきて、顔の陰影がますます
くっきりして素敵です。








雲上人がロッカーの鏡を
見ながらヘアスプレーを







ブッシユー💨💨💨💨💨💨








3分位、鏡を見つつ前から後ろから
髪にスプレーしてました。







あっけに取られて見つめる私に
他の人がこっそり教えてくれました。


「雲上さんな、週に2本はスプレー

カラにすんねんで。」





……えー⁉️




外見、大した事なかったんでは
ないんですか??



やっぱり自分事だと話が違うわな。

雲の上に人はいないと、気がついた
出来事でしたアセアセソリャソウダ



今となっては、笑い話ですが
当時はけっこうショックでした。



でも、私の話を聞いてくれて、
心配してくれた気持ちを感じて
いたので
尊敬する気持ちは変わらなかった
ですおねがい




今日も読んで頂きまして
ありがとうございましたチュー