こんにちは♡  


このページを開いてくださり ありがとうございます。




地球に生まれてからこれまでの地球体験は、5つのステージに分かれる地球遊園地物語のシナリオになっていて、 今一番感じて大切にしていることをお話してみます。 






私の地球遊園地物語は、観覧車やメリーゴーランドよりジェットコースターが一番多くて、スリルいっぱい盛りだくさんの地球体験もりもりシナリオ です。

(思いっきり波乱万丈というシナリオ)




★第1ステージ

幼少期から結婚するまでの子ども時代


★第2ステージ

結婚後の暗黒時代(1回目の夫、帝王切開2回、強迫神経症(潔癖症)発症、人生最大の苦悩生活) 


★第3ステージ

離婚から水中出産に至り、羽ばたいて輝いた時期(2回目の夫、強迫神経症完治、自宅水中出産) 


★第4ステージ

水中出産後パートナー他界〜

上二人の子供達との再会同居生活、再び暗黒条件反射、1回目夫の他界〜まで(悲しみの母と子、条件反射の重症化、シナリオ予定外?) 


★第5ステージ

現在、自己受容、自 

分の本質を生きる(宇宙感覚を取り戻す) 



という私の地球遊園地物語です。 





時代が追いついてきたので、25年前の自宅水中出産体験を世の中へ出してお伝えするには発信窓口はブログ投稿という選択しかなかったので、とにかくこの体験記の真意が必要な方に届けば嬉しいな、という気持ちで初投稿しました。 


最初はずっとブログ記事を書いていくつもりではなかったのですが、 いいねやフォローをいただいたり、回りからも発信の背中を押されたりがあって、自分なりの表現で気が向いた時に自由に体験記等を書いてみようかなと思っています。 


 

20数年前頃から、パートナーとのヒーリング活動の中で、オープンハートで表現し合い、シェアし合えるような少人数のお話会をしていくつもりでしたが、その後自分のヴィジョンからは遠のく環境の道を選択していました。   





それでは、第5ステージの現在の自分についてお話してみます。


最近、ありのままの自分にぜーんぶ許可していくことで、自分を赦すことができてきているのを感じています。 





数年前までの自分からは随分解放されて回復してきたので、自分許可が上達したかな、という日々です。 


昔の自己否定の自分からは考えられなかったちょっとハッピーな今の自分がいます。


ブロックを外して …

自分を愛して …


インナーチャイルド癒やして … とか


トラウマがどうのこうの… とか


自分に害を及ぼした人を赦す… とか


昔から聞き飽きるくらい… 

色々 色々 色々 

       色々

聞いてきて…


耳に たこ     

    
    耳に いか



長い間、めちゃくちゃ自分を嫌いだったから、自分を愛するなんてことは簡単にできるわけもなかったし…



親の期待に応える為に超頑張りまくり幼少期だったから、超努力はできるけど…


自分への愛し方がよくわからない・・・ 


何をどないすんねん・・・? 


  て感じでした。 



幸せをイメージする・・・  

良いことを思う・・・  

アファメーション・・・ 

引き寄せの法則・・・  


どうのこうの ・・・


 

そんなもんで変わらんわー !


変わらんと思ってるから変わらん・・・ ???

 

もう いいです…


というのが正直本音でした。


そんなところには、自分の本当に必要な答えも解決もなくて・・・ 

葛藤の日々は長ーくどこまでも過ぎていきました。 



それでも、いつも深いハートの本音からは離れてしまうことだけはなかったと思います。 


そして、ついに自分を責めまくってしまうクセも解放されていく

その時はやってきました。



自分に許可をする 


自分を受け入れる 


そうなんです。 


一番必要だったのはこれ!! 



色々 色々 色々 


ぜーんぶ

    ぜーんぶ

   ぜーーーんぶ


まるごと


100%許可すること!


 

ムカついても、どんなクソにも、その自分の気もちを


責めない! 

  否定しない!


自分の本心にブレーキをふまない! 


特に、アクセルとブレーキを同時にふまない!






今までは、精一杯主張しているつもりでも なかなか伝わらなかったのは

特に苦手な相手に対して、潜在意識では自分への否定的な感覚のブレーキを無意識に踏んでいたからです。


怒りの感情などは、相手に言いながらも何となく自分に向いてしまっていた気がします。


自分に怒ってるみたいになるから相手には伝わりません。


そういうふうに自己否定的な気持ちを持ちながら、主張していたことに気がついたのです。






ネガティブ感情が出る時、クソにはクソの理由があるからそうなるのです。 


昔は怒った方だけが問題視されてきたけど、怒らせる方に

同じく問題の視点が向けられるようになって全体の客観的な視点が開かれてきたのは、まだそんなに昔のことではないと思えます。



様々な感情は

それらを地球に体験しにきただけで 


ネガティブ体験で、自分が低くなったり惡くなったりするわけでもなんでもなくて、自分を否定するという体験をしていただけでした。


どうしても感情が収まらなくて何度もネガティブ感情が溢れてきても、全然大丈夫!


やっぱり時が来て、ちゃんと解放して、脱出していくようになっていました。 



どんな気持ちでも そこにまるごとOKを出すことを許可する。 


これを意識して実行し始めたら、だんだんじょうずにできるようになってきたんです。 





再びモグリンパプロセスでは、ここ3〜4年くらいで一気に加速されていくこの流れに乗る為に、数年前のターニングポイントに合わせて本気の自己受容開始を設定してあったんだと感じました。 


もう一度輝いて流れに乗るなんて、とても無理だと思っていましたが、 

3年くらい前に、突然、過去の「自分赦し」が起きてきたのです。


涙が止まらなくなっていました。

数日間はそれを想うとまた涙がでてきて・・・ 


自分には特大の「赦し」 

       でした




素晴らしい自宅水中出産で息子が生まれてきてくれたのに、その後とんでもない方向を選択してしまったのです・・・

あんなに困難が待ち受けていたなんて…

思いもしなかった。 


クリスタルチルドレンのステキな息子はいつも私を信じて寄り添ってくれていたし、そんな愛の固まり息子と自由にのびのびと幸せに暮らせない環境でした。


それどころか悲しいことだらけになってしまった第4ステージでした。


せっかく溢れるような幸せを持って生まれてきてくれたのに…

と自分を責めて責めまくってしまうことから絶対に抜け出せなかったのです。


その方向を選択した時の最初の意識(何となくでしかなかった自分のエゴ)を実感した瞬間、涙は溢れまくりになりました。


一番大切にしていきたかったステージを罪悪感と自分への怒りで破壊的なぶち壊しになってしまったことで、潜在意識さんはそういう自分を絶対に赦していなかったのです。


ちょうどその赦しがおきた頃、

引っ越し作業に来てくれていた息子の22歳の誕生日を迎えました。


自分赦しがおきたことを息子に話したら、思いっきり共感して喜んでくれました。


「今までの最高の誕生日になったよ」


とあったか〜い言葉に、ぽかぽかハートが伝わってきました。


出発の見送りの時に大きくなった息子を抱きしめて、


ごめんよー

(こんなにめちゃくちゃ苦労かけて…)


(こんな自分のところに)

生まれてきてくれてありがとう


心からそう思って新しい息子の人生のスタートを見送りました。

  

息子が新しい人生へ向かう出発のバスには、

  リサイクル 

と大きく文字が描かれていました。


誕生日のケーキにもリサイクルと書いて飾りました。  



愛深い宇宙人息子は、いつもどんな時もやっぱりあったか〜いから




深い後悔のトゲがやっと抜けていきました。



息子が22歳になった日、

引っ越し作業中の部屋の床にケーキだけを置いて
最高の誕生日になりました。
 
 
  




長い間、自分責めグセ、我慢グセが超強くて、自己否定は誰にも負けないくらい

でした。


自分はなんの取り柄も無いと思っていた若い頃の私のことを


十字架を背負って歩いているようなものだと昔の知人が言っていました。 


私のインナーチャイルドさんは、叫びをあげたくても閉じ込められまくっていたのです。


潜在意識下の自己肯定感が低すぎたのでポジティブ努力をしても自分を大切にしていくことが全然できなくて、あらゆる方法は結果的に届かない・・・

 

自己犠牲制限ストッパーはハンパなかったです。 



そして ついに

自己受容 

にたどり着きました。


これが自分の地球人生シナリオのテーマだったことを思い出したのです。


許し 赦し 

と言われてきたのは

 失敗した自分を赦し受け入れること

でした。


 


学びは要らない

(外から学び入れる必要はない)


全ては自分の中にあるから

自分の中から外へ

表現していきなさい

  

あなたはちゃんとわかっているから  自分の感じることを信じなさい



本質にふれた初期の頃から、自分にとってはそのことばかりを言われてきました。



このメッセージを受けて、最初の頃は自分の感じる感覚があまりわかっていないような状態でした。 


敏感に感じている自分のことを自分がちゃんと感じれていない、というのが適切だったと思えます。 



自分を表現するなんてほとんどできない・・・ 


自分を主張したら 否定されるから怖い・・・ 


答えは自分でわからないから他者に聞いて決めるしかない・・・ 


自分で決めて失敗したら必ず責められるから・・・ 


それくらい、自分軸ではなくて他人軸だらけでした。 


だから、自分を肯定したくてもできるわけがなかったです。 


どこをどうすれば自分を大切にできるのか・・・ 


自分を愛するということが全然わからなかったのです。



その答えが自己受容でした。



今でこそ自己受容が最優先される時代になりましたが、 20年〜30年前の土の時代にはまだまだ自己受容意識は乏しかったです。


 感謝、感謝、感謝ばかり言われていた記憶があります。 


愛しなさい、感謝しなさい、とは他者に対してであって、今のように自分を愛する、自分を受け入れる、というような自分を対象にするものではなかったです。

 

我慢しまくって自分を抑えているのですからクソのままでは感謝なんてありえないわけで、 感謝できない自分をますます無意識に責めていくだけでした。 


感謝は人並みにできていたのに、できていないと思いこんでしまっていたと思います。

 

こんなでは足りていないから、もっとしなければいけない・・・

  

自分に厳しい自分を受け入れることは 土の時代にはなかなかできなかったです。 



水中出産後の再びモグラの過酷なプロセスでは、かなり深い集合意識を通過して開いてきたのだと感じています。 

 

地球遊園地のシナリオ第4ステージでは、再びモグリンパになってしまいました。 


モグリンパというのは、深い意識のトンネルを掘っていくぬいぐるみくん(家族)の名前です。 






ガイアのアセンションを約束して、

自ら地球担当を志願し、地球を体験しながら意識を開き、

ふるさとの星のチームはいつも一緒に地球に貢献して働いているのだと思っています。 


宇宙人の友人とは、地球底上げチーム特殊部隊と呼んでいます。 


ライトウォリアーと呼ばれる地球のミッションみたいなものです。


スターシードやライトワーカーの中でもあの時代にはかなり特殊でハードでたくましい魂だと言われてきたけど、自分にはそういうものだと思っていました。 


本音ストレートの基本はいつもシンプルでした。 




今に至るこの4年間は、人生最大のターニングポイントと言えるような大変化の時期が再び到来してきたのを感じています。 


根本ブロックが外れてきて、本質がONになったら、一気に加速されていきました。 

 


それまでは悪化するばかりだと思っていて、繰り返し溢れてくる怒りに今回こそはもう駄目かもしれないと思っていたのです。 


まるで、すり鉢の底で上がりかけては落ちる…みたいな感覚でした。 


何度チャンスがきても、出口が観えても、脱出できない状態に思えたけれど・・・ 

やっぱりちゃんと進んでいたんです。 



そんなすり鉢を体験していたら、強制終了がおきました。 



20数年前には本質を体験していたし、開かれた軌跡体験もぜーんぶ自分の中に在ったのだから、ハートがあるべき本来の位置に繋がると、 


早いです!! 



最初は、こんなペースで宇宙の流れに追いつくのだろうか …と不安でしたが、 やっぱり今回もちゃんとなっていました。 


今年2024年は復活の年。

水中出産体験記の初投稿とトムラウシ温泉行きは、復活蘇りスタートでした。 


今は、揺り戻しが来ても不安の中に落ちきってしまわないでいられるようになったかな・・・



全ては上手くいっている


 私達の合言葉でした。





 
 

これらのステージは、自分の自由意思を最も縛る罪悪感からの脱出でした。 


自己否定、自己犠牲、自己破壊に至る最も愛を妨げる要素は罪悪感 です。


自分を信じられてなくて、自分を大嫌いで、自分の気もちや考えを主張できない人は 


自分 許可 

自分 受容 

自分 主張権利 


これですよー !



自分勝手なんて絶対にできないやさしすぎる人、自他の気持をよくわかっている人は


主張することは 

   権利ですよー

   




言えなかった私は、強迫神経症(潔癖症)を通して表現すること、主張すること、伝えることを全力で練習してきたんです。


言えないで我慢していると相手は解らないから、自分の負担が貯まるばかり。

伝えないと自分の生活を妨害されっぱなしになってくるし、限界をこえてきたのです。

長い年月を経て、その時その時自分に向き合い、中から突き動かされるように伝えてきました。

潜在的自己否定があるから、

否定されたという感覚が発生して感情的になってしまいますが、1回で伝えられなかったから、あきらめないでタイミングを観て伝え続けました。


それらは決して自分勝手な一般的エゴではなくて、その時必要な本当のことだからです。


今では、自己否定的にネガティブが自分に向いてしまうような感情的にはならずに、すんなりとポイントをはずさずに伝えることができるようになってきました。


自分を緩めて自然に言葉が出てくるようになってきているからだと思います。




自己否定意識の為に降りかかる火の粉をよけることができなくて、ネガティブを吸い込んでは跳ね返すしかなかった過去の戦闘モードが解除され始めたのです。



気がついたら、誰もあまり言えない大切な本音(本質)を主張できるようになっていました。


日本人にありがちな

NOということが苦手

だったり、

おかしいことに対して、おかしいと言うこと、

これが、けっこうできるようになってきたと感じています。


元々臭いものに蓋をする本音と建前は、大嫌いでしたから。








ちょっとお話がそれますが、

You Tubeの絵本作家のぶみさんのチャンネルで、体内記憶を語る子どもたちがたくさん紹介されていますが、 その中で、

2025年7月大災害予告について、

集合意識を変えるポイントとして、

おかしいことをおかしいと大人達は言わないから、変わらない。

(それをちゃんと言うこと)

とその子は伝えていました。







「主張権利」という言葉は、3年前に長男がベストタイミングで届けてくれました。


随分言えるようになってきたけど、一番肝心なところが言えてなくて、自己犠牲になってしまう部分でした。


特に子ども達に対して母親という潜在意識の犠牲的な罪悪感の根っこみたいな感覚でした。



次世代の長男も、私ほどはひどくないけど子供時代は自分主張ができなかったのですが、母親よりも先に手放して主張できるようになっていました。 


相手がどんな風に受け取るかよりも、自分の考えや気もちを主張するのは「権利」だよ! 



同じく言えなかった長男の一言だから思いっきり響きました。 


目からウロコでした。 


底にこびりついていたような制限ストッパーが外れました。 


この先地球人生が終わるまで、最高の宝物です。 


また一つ宇宙からのステキすぎるプレゼントでした。


この主張権利は、自分都合だけで一方的身勝手に主張するという意味ではなくて本質から主張すべきことは権利なんだという意味だと思います。


 

どんな時も どんな事も 自分の本質を自由にすることを、100%許可するんです。 


 

これもOK あれもOK


こんな言い方しかできなかったけどOK


それでいい

それでもいい


それだけできたら充分



なんでもかんでも、今まで自分を否定していたことぜーんぶにOKして全部許可するのです。




それだけで、自己肯定感はめちゃくちゃ上がります。 


自分ファーストができて、しっかり自分軸に戻ってきます。 

 

感謝や喜びは自動的に上がってきます。 


自分制限を取っ払ったら、必ず自己肯定になるんです。 


自己肯定はそのまま自分なんだから

取れないし 外れない。


元々永遠に自分の中にある自分なんだから。


 

他人軸 バイバイ!







 いつもどんな時も

    自分軸           

 




他者の気もちも自分の気もちもよくわかっているけど、自分に自信がないタイプの人の場合の「自己受容」と「主張権利」です。


ありのままの自分らしさと自分都合だけのエゴを勘違いしてしまう微妙な違いのように、

自己受容や主張権利も、本質からのものとエゴの感情を混同しないように気をつけていかないといけないです。

微妙な感覚ですが、大きな違いです。


エゴからのものは、批判や裁き、自己保身、拒否など…

排除する、切除するという戦闘モードの「分離」になますが、

本質の受容は、本当の統合に繋がりますね。


 

本質に繋がる、とよく言われていますが

自分の中に自分本質が呼び覚まされて、
自分の中に本質自分を感じて、
元々そこに在る自分(本質)を見つけてその自分を実感したら、既に自分に還っています。

自分への潜在的制限を外す許可をだしたら、はずそうとしなくても制限は外れます。

慣れてくるまでは、ちょっと意識的にすれば自分を許可する受容の感覚がわかりやすくなってきます。

例えば、主体的な主張は、受け身傾向に対しての必要なバランスです。

本質は、バランスの真ん中にあるニュートラルですね。

 (他者の気もちを分からずに自分勝手で無自覚エゴの押し付けタイプの人は真逆ですから、シフトしていくプロセスは全く異なります。)




私の感じる自己受容と主張権利をお読みくださりありがとうございました。