伝えるういう事(コミニケーション) | 踊る温浴事業!おのちゃんのスーパー銭湯運営奮闘記

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 温浴施設勤務13年、現在3店舗の温浴施設運営に携わりながら、楽しくお客様との繋がって行きたい日々の奮闘記!!
 お風呂と飲食と寛ぎの提供・サービス業は人とのつながりだ!!(*^_^*)!!

結論から言いますと、伝えた相手がその事を理解して、態度が変わる事若しくは理解した上で態度を変えない事でっせ!!(;一_一)

”何でできてませんか?”と言う質問に

ちぇ!(;一_一)!耳に聴こえないくらい超音波レベルの舌打ちの後に、”言ったのに解ってないんですよ!”と、のたまう君!そう君だよ、全く解ってない、君なのよ(@ ̄Д ̄@;)


突っ込んで聴いてみると、伝達ノートに書いておいたとか、ちゃんと言うように◎◎君に伝えておいたとかという答えが返って来たりします

何かを伝えると言う事は目的があります、その目的を伝える側がちゃんと理解している事が重要です、そしてその事を伝えなければ変化は起こりません

例えば、食券を持ってきたお客様にブラジル春巻きをお勧めしようという事を昨日決めました

何でそれをお勧めする事になったのか?

どういったタイミングでおすすめするのか?

どういったお客様にお勧めするのか?

そもそもブラジル春巻って何?

こう言った事を、1分でもいいからちゃんと伝える時間を持つ者と、そうでない人とのコミニケーション能力の差は歴然としています

但し、コミニケーション能力がなくても成果が出る場合があります

それは単に呑みこみの良いスタッフが自己の能力でお勧めする場合です

それはそれでOK、四の五の言わずとも伝わっているのだから、それはその人の能力です

そんな人も含めてちゃんと同じ態度に持って行くのがマネジメントってもんです

とブログっている場合じゃないわな、伝っていないのはおいらの責任・・・(・へ・)根は我にありです

ブラジル春巻き、来週の結果報告が楽しみです