先日、図書館で借りたMOEの本がもう素敵で癒されまくっています。
本ってなんていいんやろ~
本って行きたい世界や憧れの世界に一番早く行けるわぁ
MOEの中に『いやいやえん』という本のことが書かれてました。
すごく読みたくなり、息子にも読んでやりたいーと図書館に行くと、なんと貸出中どころか『この本はありません』だってー
信じられん…。
この本は図書館にないとあかんやろ日本の子どもたちのためにもこの本は置いておかなくちゃ。
なんて思い、リクエストの紙にでも書こうと思いましたが、私はもう今日明日にでも読みたくなり本屋さんへ行ったらありました
その夜から寝る前のお話はこの本です。
息子も楽しみにしていて、お話に引き込まれています。
息子がこんなに興味を持って見るのは『いやいやえん』も保育園のお話で身近なことだから。
そして登場人物がいたずら好きな年中組の男の子だから。
娘も長いお話で絵が少しなので毎日途中からは聞けなくなるけれども登場人物の男の子が叱られるシーンは印象的みたいです。
絵が少しっていうのも自分で想像できるし、挿絵がなんともかわいくてページをめくる私もわくわくします。
今夜は『おおかみ』が出てくるところから
私もとても楽しみや~
夜の物語、ほんとは部屋を暗くしてろうそく立てて読みたいと思う最近なんですが、火事ややけどでもさせてしまいそうで怖いので、普通に読むことにしました。
それから娘のブームが家つくりです
籠やいすをとってきてせっせせっせとはりきって作ります。
こんなのが1階のどの部屋にも作られてます。
座布団を敷いたり目についたものを壁にして、ときにはゴミ箱もひっくりかえして壁の一部になってるし。
敷居のところに壁ができていて大人の部屋の移動も一苦労だったりすします。
娘にこっそり建築された家を片づけておいてなんども激怒されました
娘、大泣き
そうだよねぇ、せっかく作ったのにね…私も子どもの時におなじような気持ちになったことあるわ…
ごめんよぉ。でも、あちこちの部屋に家作られるのもとても困るのよぉ…
息子の明日の保育園の用意入れの籠も壁にされてるし、壁の上には本やカバンが置かれて素敵なんだけど、でもね…。
ということで、メインはどうもリビングに建築された家が母屋みたいになってるので、その家は残して他の部屋に建築した家は最近出入りしてないようなので、片づけました~。
許可を得ると『あかん』と言う可能性大なので、いないうちにこっそり。
でも、母屋があれば離れの家のことはすっかり忘れてるのか、娘、何も言いません。
リビングに建築した家の中でプリン食べたり寝転がったりときには家が車になり
「母ちゃんも乗って下さい母ちゃんの座るところはここです。」
と席を用意してくれてます。
家を建築中の娘のまぁたくましい姿。
もう真剣で完全に大工さんです
保育園でも椅子を並べて家作りしてるみたい
かわいいのう
いつまで家作りブームが続くのかな~