腎臓が少し弱っているクライアントさんに、
「わき腹つまみますね、少し痛いですよ」と言うと
「大丈夫です!桃寧さんに言われてからちゃんとつまむようにしていますから。最初は痛かったけど今はぜんぜんいたくありません」と言われて
「うわ~、ちゃんとやってくださってたのですね。皆さんなかなかやってくださらないんですよ~」といいながら、操法をする。
確かに、痛みは無いしちゃんとつまめる。
以前よりずいぶん柔らかくなっている。
こういう状態になると、もう一歩先の操法ができるのでありがたい!
クライアントさんにもそのことを伝えて、家での変化をつけたやり方を教えさせていただく。
身体は自分で目を向けて自分ですることによってますます進化するのです。