ルードヴィグスブルグという街に、素敵なお城があるのですが、その広大な庭園で毎年
かぼちゃ祭りなるものが開催されます!
毎年テーマが変わるのですが、今年のテーマは”Unterwasserwelt(海の中の世界)”です。
私たちは、ハロウィンの時期に展示を見に行くのが恒例だったので、コロナ禍ではあったけれど、
屋外だし、それほど感染者数もひどくないしということで、今年も秋晴れの散歩日和の週末に
出かけてみました。(そしたら、すごい人が出かけていて、チケット買うまでにかなり時間が
掛かりました…。長蛇の列の写真を取り忘れました…(笑)
一番人気は、やはりサメの大きな口で、みなさん、口の中に人が入るように写真を取る
のがお気に入りで、こちらも後ろに列ができてました(笑)。なので、遠くからの写真のみ。
かぼちゃの料理やお菓子なども売っているのですが、どの売店もちょうどお昼の時間帯で
またまた長蛇の列ができていました…。
私たちは、長蛇の列を尻目に、展示を端から端まで見学し、メルヘンの庭を散策しただけで
帰ってきてしまいました。でも、最高のお天気の中、お姫様(一体何歳??)になった気分で
お城の庭園を散策できてとても幸せでした。
↑ サンドアートとのコラボ! 隣でかぼちゃの彫刻を体験できたりしてます!
↑巨大かぼちゃ、No.1とNo.2!
なんと本日11月17日からは、コロナ感染者拡大のため、2Gルール(ワクチン接種者と
回復者のみ入園可能)が適用されるよう…。
これ以上感染者が増えないことを祈るのみ…。みんな、お願いだから、マスクして