ドイツにも、かわいい絵本がたくさんあります。
ドイツの親御さんも子どもが小さいうちは、
たくさん読み聞かせをしているようです。
(大きくなると、やはり読まなくなってしまう子が
多いようですが…。)
やはり、「親子のふれあい」が実感でき、
ことばの発達も促すことができる
「読み聞かせ」はすばらしいですよね!
家も日本語とドイツ語の本をできるだけ多く
読むようにしています。
寝る前の読み聞かせはパパ(ドイツ語)と
ママ(日本語)と、できるだけ分けるように
していますが、パパはさぼりがち…。
そんなときは、CDも利用したりして、(わたしの
あやしいドイツ語の発音ではなく)できるだけ
本物のドイツ語を聞かせるようにしています。
海外に住んでいるので日本語の本は、なかなか
手に入りませんが、帰国時に大量に仕入れたり、
バザーで購入したり、知人から安く譲ってもらって、
できるだけ多くの本を入手しています。ドイツ語の本は、図書館にお世話になることが多い
ですが、もちろん気に入った本は買いましたよ!
家のこどもたちがとくに気に入っていたのは、
以下の本です。
ドイツ語ですが、何の本だかわかりますか?
1.Die kleine Raupe Nimmersatt
(Raupeは、けむし、いもむしの意味)
3.Der Regenbogenfisch(Regenbogenは、虹🌈
4.Elmar, der Elefant
wer ihm auf den Kopf gemacht hat
(Maulwurfはもぐら。Kopfは頭。)
答えは
1.はらぺこあおむし
2.どんなにきみがすきかあててごらん
3.にじいろのさかな
4.ぞうのエルマー
5.うんちしたのはだれよ!
4.5.は、とくに息子ちゃんがすきで、ぞうのエルマーは、
シリーズいろいろあるので、たくさん読み聞かせしましたよ!