〇のつくものなーにかな？

最近うちの娘がはまっているのは、韻を踏む言葉をさがすこと。

さすがに日本語ではあまりできませんが、ドイツ語だと

韻を踏む言葉がたくさんあるので、探すのが楽しいようです。

これは私が教えたのではなく幼稚園で習ってきたのですが、

「Ｍａｕｓ［マウス］（ねずみ）とＨａｕｓ［ハウス］（家）は、

韻を踏んでいるね～　あとは・・・」と、うれしそうに

ドイツ語で話しています。

いろんな言葉をさがしている娘を見ていて、

子供にとっては楽しい遊びなんだな～と実感いたしました。


娘が３歳くらいのときに、「【あ】のつくものなーに？」とか、

よくクイズのようにたずねました。

娘はうれしそうに、「あり！」「あひる！」「あし！」

と答えていました。

もちろん、すぐにネタが切れてしまうので、そんなときに

「こどもことば絵じてん」を使って、こんな言葉もあるよ～と

一緒に見ていました。

今は息子（３歳半）とよく「〇のつくものなーに？」

をしています。

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・50音順。
・6歳までに必要な語彙2,904語を収録。
・「どうぶつ」などのテーマ別項目も随所に配置。
・オールカラー。
・小型版も登場！（2009年11月）


「る」など、なかなか普段使う言葉がないものでも

ことば絵じてんを使うと、こんなものがあるのかと

語彙を増やすのに役立っています。

（ただ、絵だけでは意味を把握しづらいものもあります。）



↓こちらの「ことば絵じてん」も良かったのですが、

やはり重たかったので、小型版のある上記の三省堂を

購入しました。

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・50音順
・“就学前に身につけておきたい”ことば約3100語を収録
・幼児の日常生活に即した例文、イラスト、わかりやすい解説とともに掲載。
・オールカラー


しりとり遊びもそうですが、語彙があまりないと

遊んでいてもマンネリ化して面白くないですよね。


絵カードを使っても語彙を増やすことはできますが、

こういう絵じてんを使うと「これなーに？」と

子供ともコミュニケーションを取れますし、

例文や分かりやすい解説がついているので、

教える側の親にとってもありがたいなーと思います！