先週、日本語の幼稚園に行く途中、ふと娘が「しりとりしよう!」と言い出しました!


娘は土曜日に、日本語の補習校の幼児部に通っているのですが、

電車の待ち時間など、時間のあるときに時々しりとり遊びをしていました。


最初の頃は私の方から言いだすことが多かったのですが、

最近は娘の方から言い出してくれることが多く、とてもうれしいです。


最初は、単語ばかりでしたが、最近は、例えば「いぬのしっぽ」や

「きいろいバナナ」など、単語を二つ続けたりできるようになりました!

ときどき、「ん」がつきそうになると、苦しそうに単語を続けるのも

とてもほほえましくなります(=⌒▽⌒=)


小さな子供の言葉遊びの代表格と言えば、やっぱり 「しりとり」。

しりとりは ルールが簡単なので、4才頃から楽しめるお子さんも

多いのではないかと思います。


うちでは、本や積み木で遊んでいるうちに自然に

「しりとり」に親しんでくれたようです。

ぶたたぬききつねねこ
 

 

ひらがなさいころつみき




くもんの「ひらがなさいころつみき」は、

息子はまだ積み木を高く積んだり、ピラミッドを作ったり・・・

(↓字の方向も考えずめちゃくちゃです・・・)
楽しい育児ママのうきうきブログー子どもの目が輝く時!

くらいしかできませんが、お姉ちゃんが、自分達の名前を作ったり、

しりとりをしていると、一緒にやりたがります。

濁音や促音・拗音なども入っているので、結構長くしりとりができます!

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登園時やお出かけ中、ちょっとした待ち時間などに「しりとり」で

親子楽しくコミュニケーションしながら、こどもの言葉を豊かに

できればいいなーと思います。