ビリっけつの楽しい英語

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外国語、海外、言語学習についてのざっくばらんなブログ
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俺らの仲間内では最強扱いだった先輩をTOEICでぶっちぎるという無謀な宣言をした俺は次の日にソッコーで買ったのがこれ




『TOEIC TEST 英単語 スピードマスター』

マイ・バイブル

今も部屋の手に届く本棚に置いてあるお守り的存在の単語帳。

これの凄いとこは3000語収録の内容の無駄がマジでない。本当によく出る、その上普段の生活でも最高に使える単語帳!

とりあえずこれ全部覚えりゃぶっちぎりだろ、むふふ。と思って本屋にダッシュして即購入。


でもさ、

全く覚えられないよね英単語って。俺本気で脳みその心配したもん、笑えないくらい覚えられなくて。

アルファベットって意味を持ってないじゃん、いっこいっこが。

当時の自分にはただ並んでるだけで数字の暗記とある意味でおんなじに感じられた。


そんな中でも毎日毎日、小刻みにプルプル振動しながら机に向かい続けてたら、
2つのグレートディスカバリー(スゴイハッケーン)をした。



1つ目、繰り返す。
ひたすら毎日、少しずつ、戻って、また思い出して、今日は5個進んだよあはは、ってのを繰り返す。

全然バイブルのタイトルとか無視。
亀速を一つの信条としております!おす!って感じで粘り続けなければいかんということを悟らされた。
その辺のバイブル感も神(著者)より賜りしもの。

ここではいかに自分を応援し続けることができれるか、ってのが大事だと思った。
最強の自分の姿を想像しながら、現実世界では足を前に進め続ける、っていう感覚。


次のは「TOEICとかただのテストじゃん、実際役立たないし!」っていう人にもオススメ。

2つ目、「日本語訳を覚えようとするのをやめる」

ってこと。

意味分かんないでしょこれ、俺の自信作!

なんだかんだ訳を覚えちゃってる、のは別にありなんだけど、わざわざ覚えようと試みない。

具体的によくやりがちなのは、

Apple=りんご

とか

look=見る

っていう組み合わせを暗記して、「思い出せる」、もしくは「知ってる」状態を目指す

それももちろん大事なんだけど、

そうする代わりに

単語を見た瞬間に「頭が勝手にそのモノやコトを、脳内で映像や感覚で再現する」ようにトレーニングする、っていうことをやってみると面白いと思う。


勝手に、自然に、ってのが本当にポイント。


だって日本語しゃべってるときもそうだって気づいたから。

「おはよう」って言われて

あ、これは挨拶だな。よし、ここでの返事は、「おは、ってバカ!ってある日単語やってて思ったんだよね。


だから俺は、

Apple

っていう単語を見たら、あ、あれか、あの甘い、赤い、青森で有名な、うんわかった。

終わり。って感じで目を閉じて想像とかしてた。

「りんご」っていう3文字は、最初にパっと見たらもうなるべく使わない。

って感じ。


そんでレベル上がると、

the chamber of secrets

あ、あれね、あの暗くて、でかい毒蛇がいて、魔法使いの子供が何人か冒険してた最強のお話、のあの部屋、、終わり。

みたいな感じで、文字や音に触れた瞬間に、「わかる」ようになる。
ちょっとファンタジーな気持ちになる。
はらはらドキドキの冒険だーっていう気持ちになってちょっと手汗出る、みたいな。

ちなみに俺はリアルに小6でホグワーツからの手紙を待ち焦がれてた想像力豊かな夢見がち系少年だった。
でもやっぱりほら、日本人はほぼマグルらしくて普通の公立中学に入ることになったんだよね。


とにかく、この2つのハッケーンで少しずつ単語を頭と体に取り込んでいけば
よく言われてるような
「英語を日本語に頭の中で直す作業」

から脱出して

「英語をそのまま丸呑み」

することができるようになるんだと思う。



あ、やべ、殴られる!よけろ!

みたいなスポーツ的な感覚に近い気がする、英語に限らず言語って。

考えてたら当たっちゃうしねパンチ。




でさ。これやった結果だけどさ、

丸々1ヶ月使ったよね、バイブル1冊飲み込むのに。

マジで下宿先と図書館の往復、たまに隣駅の図書館、みたいな。

やったよ、一生懸命やったけどさ、、、友達少ないよなー俺。(その辺のいい訳はまたの機会に)

リアルに山ごもりの仙人生活だった。


でもとりあえずこのバイブルと、俺流TOEICの必勝法だけで初のテストはジャスト800点がとれた。
その上、後の修行に続く良い下地は作り上げられたと思うから最強!


人生一度だしこんな1ヶ月もありだったな、と俺は思ってる。

あと本気になればなんでもできるんだな、とまた思ってしまった。


まー結局先輩には負けてるし、別に英語も喋れないままだし、まだまだまだ、だったけど

燃えられるものとして

英語は俺の中で熱くなっていくばかりでした。



終わり。

長々お付き合いありがとうございました。


◎おまけ◎
基本トレーニング
「crowd」                ちらっ→ 群衆






イメージ

イメージ


























皆はどんなcrowdが頭の中に浮かんだかな?
今でも覚えている英語を授業以外で、自分から勉強しよう!と決めた瞬間。

それは大学1年のとき
旅サークル(パッとしない系)の日帰り旅行の帰りの車の中。

「俺、TOEICやるんで!」

と高らかに車内で先輩たちに宣言した。

振り返れば、人生変えよう、って自分で初めて動いてた瞬間。

でも、そのときは あーあ、言っちまったって感じ。(あとTOEICってそもそもなに?ってのもあった)



英語がペラペラの優等生キャラの先輩がいて、いつも「すげー!!」とか言われててなんかムカついたから。

俺にもできんじゃね!っていう軽いのりだったと思う。

でも、まずこの根拠のない自信をもてるようなるまでの、本当に最初のスタートラインは


どん底


話しはさかのぼって今日のブログの本題の高校時代。


大好きだったバスケもやめて、彼女とか地元の友達とぶーらぶら遊んでた。
勉強とかだせえ!と思ってたから高校もさぼったり、朝から夕方まで教室で寝てたり。(まず誰も起こしてくれないとことかでクラスでの煙たがられ方がマジで人道的にアウト)

ちなみに中学のときは部活に燃えて勉強はまーまー裏でこそこそ、っとやるダサい系。

その中途半端さも嫌すぎて高校は教科書を新品に保ち続けてたら本当に学年で314人中314位になった。

この数字は俺史上インパクト最強の数字として脳に焼き付いている。

Forever 314...



そしてここから暗黒期に突入。
高校嫌い過ぎ。やめたい。学校のやつは一部の仲良い数人以外は全員敵、ってな具合で、あり得ないレベルで人生やる気ゼロになってた。

そのまま感想も特になく2年生の秋。(はやい)


ついに

燃えるもの

を見つけた。



受験勉強(真顔)



え?って感じだけど、あのときの俺にはそれがすげー熱く見えた。


最初は試しに10分くらい国語だけ定期試験の勉強?をしたら


299位くらいになったんだよね。



したら、余裕やん、と

なりますね。

やりました、死ぬ気で。

朝から晩まで1年間、毎日18時間



「できないことができるようになる楽しさ」

脳内麻薬みたいに俺にとりついて、周りの注目を集めてるのが嬉しくて(寂しい系)

夢中でやったら最後は学年4位まで上がった。

色々あって大学は2流といったら失礼ですがなんとか入れて。



人間死ぬ気でやりゃできるんだな!

      と

やりたいことに夢中になるの最高!

ってのが受験勉強で学んだこと。



この経験が俺をだまくらかして、
冒頭に書いた優等生的先輩をぶっちぎってやんよ!っていう
謎に自信満々の挑戦状を叩き付けられるようになるに至ったのでした。


そしてこの日から

ただのビリっけつ野郎が英語という長く険しい道のりに入っていくのでした。



今日は終わりです。

読んで下さって本当にありがとうございます。