https://youtube.com/watch?v=h43YCmGGvHM&si=QD--00-DGamga-gs


愛知県豊橋市の市議が飲酒運転

飲酒運転発覚後、辞職


1999年、高知通運のトラック運転手が自暴自棄になり、人を巻き添えにして○んでやろうと、飲酒して高速道路(東名高速道路)を走り、故意に乗用車に追突する事故を起こした、女児2人が「あちゅい、あちゅい」と言って焼死、このような悲惨な殺人事件を起こさないためにも飲酒運転を厳罰化する声が上がったが地方議員が反対、当時多くの地方議員は車を運転して飲み会(選挙に絡む飲み会、通常の飲み会、結婚式など)に参加していたが飲酒運転厳罰化となるとそういった飲み会に参加できなくなる為、地方議員は飲酒運転厳罰化に反対、ニュースで地方議員2人が飲酒運転厳罰化反対の意見を言っていたのは衝撃的で覚えています


同時期にトラックに衝突防止安全装置の義務化も国会で議論されたが、トラック業界はお金が掛かるので法案に反対、結局、選挙票・政治献金を失いたくない○○党は、トラックに衝突防止安全装置の義務化を行わなかった、この誤った政治判断により悲惨な死亡事故が後をたたない、最近では2024年5月6日に伊勢崎市で、飲酒運転したトラック運転手が反対車線に飛び出し、正面衝突事故を起こし、車に乗っていた男児、お父さん、お爺さんの3人が即死する悲惨な事故が起きている、遺体は普通の人なら見られないほど痛ましい姿だったという、トラックに衝突防止安全装置があれば、悲惨な死亡事故は起きなかった可能性は高い、悲惨な交通死亡事故を減らす意志を感じない政府、あらためて政治責任があると思います