プライムビデオ
ドキュメンタリー:凄戦ガダルカナル

このドキュメンタリーはガダルカナルだけではなく、別のフィルムで特攻隊、原爆投下後の映像もあった


ガダルカナルでの死者は19,200人、多くの「餓死者」を出したことでも知られている

※日本軍の基本方針は現地調達、日本から海外の戦地に食糧支援を行うことはなかった、よって餓死する者が後をたたない状況だった

※空腹に耐えかねた兵士は禁断の肉を食して生き延びた事も戦争の悲劇、戦争が終わってもシベリア抑留で極寒の地で重労働させられた日本人も「ジャガイモ1個も入ってないような味が無いスープ、食パン1枚が1日の食事」で衰弱死する者が続出、日本人は生き延びる為に禁断の肉を食していた

↑アメリカ軍の原発実験映像は煙だけでしたが、巨大な煙の中に高熱の熱線があることがわかる、この熱の中に人間がいれば即死

昔見たアメリカ軍の記録映像で軍関係者が話していたことは忘れない、最初の原爆実験では兵士が導入されていたが兵士の被害が大きいので、その後は囚人を使っていたと話していた

兵士たちは放射能で即死したり病死した者が続出したと予測できる、囚人たちは原爆実験の材料として利用されたと言える、戦時下なので囚人の被害は隠蔽できるということ…囚人も戦争の被害者

↑原爆を投下したB29

↑原爆投下後の映像もアメリカ軍の記録映像





↑爆心地から約400メートルの学校、校内に子どもたちがいれば即死、助かっても重傷

↑爆心地から1キロ以上離れた場所の橋に熱線で焼けた跡がある

↑熱線で即死した日本人の体が橋の道路に焼きついている、アメリカ軍の調査隊員がチョークで即死した日本人の体の跡をなぞっている


↑この方はアメリカ人の宣教師、東京から避難して広島に行ったが原爆の被害に遭う、爆心地からかなり離れた場所だったが窓ガラスが割れ負傷

原爆で負傷した人、重傷の人が教会に来たが医療品不足で手当てできなかった




下記は今でも変わらず起きている戦争の悲劇
・戦争が始まると民間人まで殺される
・民間人の殺害が正当化されてしまう

兵器や武器を持たなくても戦争・攻撃に賛成する者は民間人殺害に加担していることを宣教師の方は伝えていた


太平洋戦争前も民間人の交流では敵意も無く平和に暮らしていたが、権力者(政治家・軍関係者)たちが「アメリカ人は悪魔だ!鬼だ!鬼畜生!」と言い国民を洗脳、それを信じた国民はアメリカ人は全て敵・鬼と信じてしまった

鬼畜生と信じた日本人(民間人)の末路
アメリカ軍の航空機が日本に墜落、生き延びたアメリカ兵を村人が捕まえ、アメリカ兵を殺害した事件は全国各地で起きている、アメリカ兵殺害を行ったのは、ほとんどが女性だったという、夫が戦地でアメリカ兵に殺された恨みによる殺意があったという

民間人のアメリカ兵殺害はタブーとされ、地元でも伝わってないが、九州でもアメリカ兵殺害が何件も起きている

検索すると、福島県滝根町で起きたアメリカ兵殺害、福岡市ではアメリカ兵40人殺害、千葉県で起きた能崎事件、アメリカ兵殺害事件は全国で何件もあります、これも戦争の悲劇です