相次ぐ高齢者の暴走事故


奈良市で暴走死亡事故

奈良市では東大寺参道で79歳男が運転する車が暴走、歩行者2人をはねた。観光客の台湾人男性は死亡。日本人男性は軽傷




我孫子市で暴走横転事故
我孫子市では75歳女が運転する車が駐車場から暴走。駐車場のフェンスを突き破りJR成田線の線路上でひっくり返った


上の2件の事故は、高齢による運転能力(感覚)の衰えによる事故。アクセルとブレーキの踏み間違い=単なるミスではなく、アクセルを踏む感覚の衰え、高齢によりアクセルか?ブレーキか?わからなくなる等が事故原因と予測できる

類似の事故を起こす高齢者は「安全確認が疎かになる」「安全確認が遅れる」「道を間違える」「助手席の人が危ないと感じる」「家族や友人から運転を止めるように言われている」が必ずあったはず、それにも関わらず「気を付けているので大丈夫」「事故は起こさない」「まだまだ運転できる」「あと何年かは大丈夫」と言って運転を続けた結果、暴走事故、暴走死亡事故を起こしている


金沢市で死亡事故
金沢市では62歳男が運転する車が中央線を越え、反対車線に飛び出し、街路樹に衝突→歩道走行→民家のブロック塀に衝突して破壊。助手席に乗っていた67歳女性が死亡、女性1人が怪我