東名高速のパーキングで夫婦の車の走行に因縁をつけ、煽り運転を行い、夫婦の車を高速道路上に停車させ、死亡事故(夫婦が死亡)を起こさせた32歳被告人

同乗していた娘さんは目の前で両親が交通事故で亡くなった悲劇に精神的ショックを受け続けている

32歳被告人は裁判で判決→退廷時、裁判長に「俺が出るまで待っとけや!」と叫び裁判長を脅した


何度かブログに書きましたが、32歳被告人が全国に知られる前、福岡県中間市に住んでいる時、被告人は故意の交通事故を起こしていた。保険金詐欺の疑いがあったので福岡のテレビ局が被告人に独占インタビューを行った。記者の質問に被告人は「車が買える」「金が貰える」ので故意に事故を起こしたと本音をもらした

被告人は故意に事故を起こしていたので、保険会社は被告人をマーク(ブラックリスト)したらしい。被告人は福岡県内で故意の交通事故を起こせなくなり、隣の県の山口県で新たな手口の煽り運転を行うが失敗。相手(山口県内の被害者)の車の前に強引に入り止め、車を叩くなどの暴力も行ったが次々と失敗、そして被告人は確実に事故が起きる高速道路を選び、東名高速の殺人事件が起きた。

自分は、東名高速の殺人事件は「保険金(金)目的の殺人事件」と思うが、裁判では被告人の煽り運転が引き起こした殺人事件として裁かれている。これでは刑罰が軽減されてしまう。金の為に故意の事故(殺人事件)を起こした被告人は極刑が必要と強く思います。