2023年7月4日午前3時ごろ、沖縄県うるま市、浜比嘉島の丁字路の斜面に乗用車が激突。23歳男性が死亡。

この場所は約1年間で3件の死亡事故が起きている。いずれも飲酒運転でスピードを出しすぎて、同じ斜面に激突して死亡している。


↑乗用車の前方が完全に潰れている。人間は即死、遺体は見られない姿になる。時速100km/h以上の猛スピードでブレーキも踏むことなく斜面に突っ込んでいる。

事故現場の前に2.27kmの直線の橋がある。飲酒運転した運転手は長い直線道路で油断して寝てしまい、斜面に激突していると予測できる。

激突死亡事故を防ぐには数百億円の道路改修費が掛かる。多額の税金を掛けるより沖縄県民の飲酒運転を減らすしかないので、沖縄県民が参加する飲酒運転撲滅運動を増やした方がよい。沖縄県民に限らず、飲酒運転した者は数日~数ヵ月の飲酒運転撲滅運動・交通安全活動に強制参加する罰は必要と思います。法改正が必要。