番組:ひるおび

政府は自動ブレーキ導入などの安全対策に1130億円の税金を遣う。1130億円を遣ってどれほどの効果があるのか?


現時点の自動ブレーキ技術では、法定速度オーバー、夜間走行、太陽の逆光、夕立、大雨(ゲリラ豪雨)、雪道では完全に止まれず事故になりやすい。なので自動ブレーキ装着車が現実に多数の事故を起こしている。






検証の結果、好条件下であれば自動ブレーキはほぼ100%止まれるが、それ以外の条件では自動ブレーキはあてにできないのが現状である。あてにならない物に政府は1130億円もの税金を遣うのである。

自動車産業に補助金の大盤振る舞いの他に、次世代通信「5G」に1110億円の補助金を大盤振る舞いキャッシュレスポイント還元に1500億円もの追加補助金を大盤振る舞い(2800億円+1500億円で合計約4300億円)選挙票や政治献金を獲られる大企業に政府は惜しみない税金の大盤振る舞い、本当に許せません。