番組:KBCニュース

【酒気帯び運転の疑い】
日時:2019年10月5日(土) 午後11時すぎ
場所:佐賀県唐津市
状況:佐賀県警の40代巡査部長が昼から酒を飲み、夕方に家族と口論となり、知人の家に行く為に軽自動車で外出。家族が警察に通報。巡査部長を発見。巡査部長の呼気から基準値の約5倍のアルコールを検出。40代巡査部長は停職6か月の処分が下る前に依願退職した。


依願退職は逃げ得。依願退職なら刑事罰の処分以外は処分を受けず、減額なしで退職金もまるまる(全額)貰える。普通の会社員なら退職金は減らされるか貰えません。公務員のみ世間とかけ離れたズルい辞め方があるのは許してはなりません。

公務員は事件の犯行直後、飲酒運転発覚後の依願退職は認めないとする法律が必要。法改正が必要です。