番組:NNNニュース

東京駅で東京オリンピックのフラッグツアーイベントが行われたニュースが放送された。このイベントに参加した超有名人は1グループと元女性スポーツ選手1人。

この2組はボランティアで出席していないだろう。普通なら2組の超有名人の出演料は最低でも500万円掛かる。出演時間が60分を超えるなら500万円以上掛かる。

東京駅に設置された会場は東京都の職員のみで設置していないだろう。司会者も雇っているようなので最低でも100万円の経費は掛かる。会場の規模が大きいと500万円~と掛かる。

超有名人の2組の出演料が1000万円とすると、汚れに汚れた東京オリンピックは1000万円から割り増しして出演料を払っている。300万~500万円くらいの割り増しはあり得る。フラッグツアーイベントは全国で行われたので、印刷代やPR経費を含めると何十億円の税金が遣われたでしょうか?

建設費の一部は2倍3倍の増しが行われている。税金を惜しみ無く遣い、関係者に税金をばらまく汚れに汚れた東京オリンピック。


2丁(兆)3丁(兆)とお豆腐じゃあるまいし」、と東京オリンピック組織委員会に対し発言した小池都知事も今では反対の意見を発しない。2兆3兆発言は結果、政治パフォーマンス発言となった。


テレビ局やマスコミは東京オリンピックの視聴率で売り上げを出さないといけないので、東京オリンピックの大赤字を批判できないのが現状。

東京オリンピックは3兆円の大赤字、この借金を孫の代まで背負わせるのは、選挙票を獲る為に惜しみ無く税金をばら蒔いた政府、オリンピック予算に群がる金の亡者たち、オリンピック予算で何割り増し何倍もの建設費を要求する建設業者たち、汚れに汚れた大人たちが大借金を生み出したことを忘れてはなりません。