麻布十番つづきで、しろいくろ   ※麻布十番 | 東京の遊び方 (東京稲城で里山暮らし、時々都会)

麻布十番つづきで、しろいくろ   ※麻布十番

前回麻布十番にあるピザ屋さんを紹介したわけですが、ピザ屋にたどり着く前に、ちょいと気になるお店を発見していました。





麻布十番の中心街からは、若干外れた裏通りに白い麻生地のすっきりした暖簾がかかっておりまして、暖簾の左下に小さく 「しろいくろ」 と、平仮名で店名らしき文字が書かれています。

何屋さんかと窓越しに店の中を覗いていましたが、人の気配もなく、入ろうか入るまいか迷っておりました。
表に小さな看板を見つけ、あーなるほどね と、疑問はすぐに解けたのですが、「謎解きはランチの後で」にしようと、店の前を後にしました。


白 と 黒 は、色の例えとして間反対に対応する意味として使われる事が多く、その多くは 白 が 正 で、黒 が 闇 みたいな意味でとらえられる事がほとんど。昭和のヒーローものでは、悪役は黒とお決まりの衣装でした。
しかし、時とともに 黒 のイメージがグングンとアップしてきます。今や 黒 は、最高級の色としてステイタスを表現するようになってきました。 ブラックカード などは、ゴールドカード や プラチナカード よりグレードが高く、女性が男性の値踏みをする時の判断基準にもなってきています。
マクドナルドでも、「黒服」が、店の中で一番偉い。

確かに、黒 は、シンプルでかっこよい。デザインの世界でも、 黒の使い方が上手いデザイナーの作品は全体が引き締まって魅力的に見えることが多いです。
何をかくそう 「東京の遊び方」 も、黒への憧れから黒ベタ白抜き文字にしています。



しろいくろ 
港区麻布十番 2-8-1
03-3454-7225


店名にリンクを貼っているので、すでに何屋さんかわかってしまった方が多いと思います。それでも一応メニュー看板からご紹介。





黒豆を使った 甘味屋 さんでした。
メインは 塩黒豆大福。
だから、しろいくろ なんですね。





白を基調にした、シンプルですっきりした店内。黒豆だからこその 白 なんでしょう。





ほとんどが テイクアウト のお客様なようですが、店内でも イートイン が設けられていて、大福をいただくことができます。

選択肢は5アイテムなのですが、どれをいただこうかかなり迷います。昔のように 5つ 全部は行きません。
塩黒豆大福ははずせません。後1つ何にしようかな…





選んだののは、こちらです。黒・白のロールケーキ。最後まで迷ったのがこの相方、 白・黒のロールケーキです。





暖かい 黒豆茶 と 塩蔵豆大福 に 黒・白ロールケーキ です。





一口めの感想は、「ワォ、ショッパい」
ランチで食べた 新タマネギのピザ の甘さにビックリしたのですが、デザートをいただきに来た ロールケーキ の塩の効き具合に再びビックリ。





クリームは、フロマジュードブラン です。チーズケーキだと思って食べたほうが良いです。

塩味が、黒豆の美味しさとチーズクリームの甘さを見事に引き出しています。

大福の餡は 漉し餡 を使用しています。餡が黒豆の魅力を消さずに程よい甘さ加減。





黒豆茶にも、黒豆がゴロッと入っています。黒豆を煎った香ばしさが大福とピッタリカンカンです。

黒豆尽くしでマンゾク・満足。
昨年にオープンしたお店のようですが、麻布十番名物に育つでしょうか。




丹波黒豆は 「野菜な空間」 で、経過報告をしている 東京トトロ農園 でも、5月中旬に種蒔きを予定しています。今回は、他人の土地から根を伸ばしてきて東京トトロの畑にヒョッコリと顔を出した 美味しい侵入者 を逮捕しました。美味しい侵入者とはなんだったのでしょう。リンクを貼ってあるのでそちらもご覧下さい。