歳をとる、と言うこと (※昭和ノスタルジー食堂 2) ※東長崎
いち日、一年 と嫌でも歳をとっていきます。五十路を過ぎると素敵な歳のとり方というのを考え出します。
なにも、歳をとるといのは人間や生き物だけではなく、街や家、お店も歳をとっていきます。
若い頃から、食べ歩きは趣味みたいなもので、今までに何件ぐらいのお店にお伺いしたでしょう。一世を風靡したお店でも、時代の流れと共に忘れ去られていってしまったお店を何軒も知っています。
若手が古民家をリノベーションして、新しい命を吹き込んでいくお店もあれば、老舗は老舗なりに未来へ受け継いでいく伝統を守らなければならなかったりして、色々と苦労を重ねてきているのだと思います。
こういったお店も魅力的なのですが、町の片隅で40年、50年と地元の人のためにお店を開けて、静かに歳をとって行くお店というのも味があって良いものです。
新 京
練馬区旭丘 1-5-6
03-3953-8951
練馬大根の酵母を使ってパンを焼いているお店があるのですが、そのお店におじゃました帰りに散歩がてらプラプラと歩きながら帰っていた時に発見したお店です。

東長崎の住宅街のなかにポツンとあり、隠れ家好きのヨッシー君でも、もう一度行け、と言われたらすんなり行く自信がありません。
普段なら、なにげなく通り過ぎてしまうのですが、

店の前においてあった一斗缶に貼ってある 「新聞配達ごくろうさま」 という張り紙に心を奪われてしまいました。お昼ごはんもまだ食べていなかったので、ふと、寄ってみる事にしました。

店内は、いわゆる 昭和ノスタルジー を感じさせるお店。
メニューを見てビックリです。
ラーメン 300円。ほとんどのメニューが500円以内です。料金まで 昭和プライス。
いくら安いとはいえ、300円じゃ期待は出来ないな、と思いつつも ラーメン を頼んでみました。

スープを一口すすって、再びビックリ。
旨い!
王道の中華ソバの味。

鶏がらでとった、澄んだスープ。
昆布とカツオの出汁がでしゃばらず、醤油の旨みが生きた絶品。
フレンチのコンソメに匹敵する味。
今では、どのラーメン屋さんでも見ることのない、ナルト。メンマ、チャシュー、ノリ に ネギの薬味。具材も基本中の基本をしっかり守っています。

早く食べないと 伸びてしまいそうな 縮れ麺。正に、中華ソバの王道をいく王道です。

普段はカロリーを考えて、最後までスープを飲み干す事はほとんど無いのですが、きれいサッパリいただきました。

若い頃から、このおとうさんとおかあさんの2人でやられているそうなのですが、なんとこのおとうさん、調理師の免許を持っています。
飲食店の経営は、調理師の免許がなくても出来るのですが、調理師の免許がないと シェフ と呼ばれることはありません。調理師というのは、料理人の誇りです。
ヨッシー君がラーメンを食べている間にも、近所の学生さんや仕事をしている人達が次々とやってきます。
まるで、おじいちゃん、おばあちゃんのところに、お昼食べに来たよ、みたいな感覚でお店に入ってきます。
街の人に愛され、素敵に歳をとっていっているお店ですね。いつまでも元気でお店を続けて下さい、と一言声をかけたくなります。

お店の近くには、こんな古民家もあります。
そこに存在するだけで、歴史と安らぎを感じるたたずまい。
東北は今、新しい街づくりに知恵を絞っている時ですが、50年後、100年後に、素敵な歳のとり方をする街を創っていって欲しいですね。
最初に書いた、練馬大根の酵母を使ったパンやさん、

こちらのお店も、そのうち紹介しますね。
「野菜な空間」 は、ソメイヨシノ のルーツを探りに駒込に行ってきました。
練馬大根酵母パン は、野菜な空間のほうで取り上げると思います。ここにたどりつくまで、記事を溜め込んでしまっているので、少し時間がかかると思います。
なにも、歳をとるといのは人間や生き物だけではなく、街や家、お店も歳をとっていきます。
若い頃から、食べ歩きは趣味みたいなもので、今までに何件ぐらいのお店にお伺いしたでしょう。一世を風靡したお店でも、時代の流れと共に忘れ去られていってしまったお店を何軒も知っています。
若手が古民家をリノベーションして、新しい命を吹き込んでいくお店もあれば、老舗は老舗なりに未来へ受け継いでいく伝統を守らなければならなかったりして、色々と苦労を重ねてきているのだと思います。
こういったお店も魅力的なのですが、町の片隅で40年、50年と地元の人のためにお店を開けて、静かに歳をとって行くお店というのも味があって良いものです。
新 京
練馬区旭丘 1-5-6
03-3953-8951
練馬大根の酵母を使ってパンを焼いているお店があるのですが、そのお店におじゃました帰りに散歩がてらプラプラと歩きながら帰っていた時に発見したお店です。

東長崎の住宅街のなかにポツンとあり、隠れ家好きのヨッシー君でも、もう一度行け、と言われたらすんなり行く自信がありません。
普段なら、なにげなく通り過ぎてしまうのですが、

店の前においてあった一斗缶に貼ってある 「新聞配達ごくろうさま」 という張り紙に心を奪われてしまいました。お昼ごはんもまだ食べていなかったので、ふと、寄ってみる事にしました。

店内は、いわゆる 昭和ノスタルジー を感じさせるお店。
メニューを見てビックリです。
ラーメン 300円。ほとんどのメニューが500円以内です。料金まで 昭和プライス。
いくら安いとはいえ、300円じゃ期待は出来ないな、と思いつつも ラーメン を頼んでみました。

スープを一口すすって、再びビックリ。
旨い!
王道の中華ソバの味。

鶏がらでとった、澄んだスープ。
昆布とカツオの出汁がでしゃばらず、醤油の旨みが生きた絶品。
フレンチのコンソメに匹敵する味。
今では、どのラーメン屋さんでも見ることのない、ナルト。メンマ、チャシュー、ノリ に ネギの薬味。具材も基本中の基本をしっかり守っています。

早く食べないと 伸びてしまいそうな 縮れ麺。正に、中華ソバの王道をいく王道です。

普段はカロリーを考えて、最後までスープを飲み干す事はほとんど無いのですが、きれいサッパリいただきました。

若い頃から、このおとうさんとおかあさんの2人でやられているそうなのですが、なんとこのおとうさん、調理師の免許を持っています。
飲食店の経営は、調理師の免許がなくても出来るのですが、調理師の免許がないと シェフ と呼ばれることはありません。調理師というのは、料理人の誇りです。
ヨッシー君がラーメンを食べている間にも、近所の学生さんや仕事をしている人達が次々とやってきます。
まるで、おじいちゃん、おばあちゃんのところに、お昼食べに来たよ、みたいな感覚でお店に入ってきます。
街の人に愛され、素敵に歳をとっていっているお店ですね。いつまでも元気でお店を続けて下さい、と一言声をかけたくなります。

お店の近くには、こんな古民家もあります。
そこに存在するだけで、歴史と安らぎを感じるたたずまい。
東北は今、新しい街づくりに知恵を絞っている時ですが、50年後、100年後に、素敵な歳のとり方をする街を創っていって欲しいですね。
最初に書いた、練馬大根の酵母を使ったパンやさん、

こちらのお店も、そのうち紹介しますね。
「野菜な空間」 は、ソメイヨシノ のルーツを探りに駒込に行ってきました。
練馬大根酵母パン は、野菜な空間のほうで取り上げると思います。ここにたどりつくまで、記事を溜め込んでしまっているので、少し時間がかかると思います。