※胎嚢確認後の記事になります。
不妊クリニック卒業まで、このジャンルで書かせてください。気分を害される方は、スルーしてください
緊張し過ぎて、前日夜からソワソワして、夜中も何度も目が覚めるし、
「残念ですが、今回は…… 」
っていう先生の言葉、シチュエーションもイメージしておいて、覚悟を決めていきました。
心拍確認できれば、卒業予定です。
昨日
9時の予約、到着後、エコーにすぐ呼ばれました。
エコーだけは、担当医ではない女医さん。
女医さん
「○○さん、エコー入れていきますねー」
「……………………」
ん?
胎嚢は見えたけど……赤ちゃんの影も見えるようだけど、心拍見えないなぁ
あぁダメかぁ
先生も無言だわ
ズームしたり、今まで見たこと無い画面が出てきて、心拍動測定しているのかな?
と思いつつ
終始、女医さんは無後のまま、エコーが終わり、診察台を降りました。
私も、怖くて何にも聞けず
ダメだったんだろうな~と頭の中でぐるぐる🌀
その後、診察室に呼ばれ担当医から説明を聞きます。
先生
「赤ちゃんの心拍は見えたんだけど、遅いんですよ。100前後。
今は赤ちゃんがお腹のなかで頑張っているけど、今後どうなるか分からない。今日で卒業って思ったけど、あと1週間様子見させて。来週また来れますか?」
えっ、心拍見えたんだ
っていう嬉しさと同時に、徐脈。。。
何か頭をガツンと殴られたような。
これは厳しい状態ですか? と聞くと
「まだ分からないけど、ちょっと厳しいかもしれない。まだ様子を見てみないと誰にも分からないね。」
そうですか……
と診察室を後にしました。
徐脈だけど、ショックだけど、
自分の中でもう1つの心臓が頑張って動いているという状態を、スゴいことだとシミジミ感じて
ここまで来ると、赤ちゃんの生命力を信じるしかないですね。
悪い方ばかりに考えて、赤ちゃんに伝わるといけないから、深呼吸して、少しでも赤ちゃんに酸素が多く行き渡るよう、ストレスかけないように気を付けたいと思います。
で、本日は朝から先週行った甲状腺の採血結果を聞きに内科へ。
(妊娠したことから、予約より1ヶ月早く先週受診しました)
こちらの結果
↓
TSH 7.03
T4 1.00
初めて橋本病が発覚して以来のTSH 高値
体調変わり無いのですが、なぜ?
妊娠で甲状腺ホルモンが足りなくなっているのは確かだけど、こんなに?
今までチラーヂン25マイクログラムでしたが、今日から62.5へ増量
倍量以上アップ。
先月は、潜在性甲状腺機能亢進症
↓
今月は、潜在性甲状腺機能低下症へ。
私は自分の身体が謎です。何事だー
今月から、仕事のストレスも大きいのでそれも関係しているかも
言われる通り、チラーヂン頑張って飲みます!
それで赤ちゃんの心臓が持ちこたえてくれたらいいな、という淡い期待を抱きながら。
来週が勝負になると思います。
来週から出血が始まり、流産に傾いていくか、持ちこたえるか、、、。
どちらにせよ、今は信じます