詩ちゃんが豊島区在宅医療連携推進会議委員になりました。
今日は第1回目の会議、ドクター、ナース、ケアマネージャー等の専門家に混じって
1名の区民枠に「介護者」の肩書きで参加です。
在宅医療をスムーズにするには何が必要か???
楽しく在宅医療が行えるためにはどうすればよいの??
というのが主たる議題。
とっても充実した良い資料が用意されており、
それぞれ積極的に夢と希望
を携えて奮闘されているベテランの方々の集い、
「専門家=立場が異なる、 で終わらせないことだね」
と共通の答えを抱いているのだから話は早い!
かと思いきや
なぜか話は堂々巡りになりがち・・・
なぜかしら??
理由は簡単、大事な専門家が欠けていますよ~~
全ての専門家と接点を持つ「家族(介護者)」という専門家の存在お忘れなく~
というわけで回ってきたマイクを握って熱弁
をふるったかどうかは分かりませんが
在宅=家族が主役 ですよ~ 色々な部会があるのなら家族部会も欲しいですよ~
と提案、
それが呼び水となって、その後のコメントでは、
みんなの気持ちが一緒だということが感じ合える、
もっともっと議論を深めたい!という思いに火が点く、
良い会合になったそうです。
詩ちゃんの物怖じしない度胸に乾杯
お役に立ててヨカッタヨカッタ。