5月3日神泉苑祭り二日目、ちょっとだけお参りに行ってきました。

天気は快晴。本堂では大般若転読法要が行われていました。午前11時から龍王社祭祀なのでそれまでに境内のお社を順次お参りしておきます。尚、平八さんが撤退した跡地は更地のままですが桜の木が2本植樹されていました。見た目で1本はソメイヨシノでもう一本は枝垂桜っぽいですね。

アヒルちゃんは今日はお神輿の後ろ側で休憩していました。

11時過ぎから善女龍王社でお参りが行われました。今年は子供神輿は既に出発しており巡行中です。

以前に本堂で公開されていた弁天さんの修理費用の概算金額は460万円だそうですがそれ位はするでしょうね。以前のブログにも書きましたが仏像や神像に損傷や欠損があると神威が下がります。勧進の寄進は功徳が大きいのでご縁がある神社仏閣で遷宮や修復などの御寄進の機会があればお勧めします(邪教の信徒みたいに収入の大半を教団につぎ込んで生活苦になるような事はしちゃだめですよ）。

御昼前に子供神輿が巡行から帰ってきました。祇園祭の御神輿は掛け声がホイット、ホイットですが、神泉苑祭りの子供神輿ではワッショイとホイットと両方掛け声を出していました。

京都の祭りで響く「ホイット、ホイット」祇園祭、稲荷祭、松尾祭も、どんな意味？｜文化・ライフ｜地域のニュース｜京都新聞「ホイット、ホイット」。７月、京都市中心部で営まれた祇園祭の神輿（みこし）渡御では、独特のかけ声がまちに響いた。市内では、伏見稲荷大社（伏…

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因みにホイットと言う掛け声は物を運ぶ人夫の掛け声が発祥とも言われています。

神泉苑祭り(2024)②