苦手を克服!得意をもっと得意に!中学・高校英語がわかる講座

苦手を克服!得意をもっと得意に!中学・高校英語がわかる講座

英語が苦手だ、よくわからないという中学生・高校生のみなさんに学校の授業よりもわかりやすくポイントを説明したり、英語が得意になるような勉強法を紹介したり、スラングなど英語の雑学を教えるブログです。英語についての相談にも応じますよ!

スマホを持っているという中学生・高校生が増えた結果、SNSをやっているという中学生・高校生もとっても多くなってきました!

投稿はしていないけど、アカウントだけ持っているという人もいることでしょう。

クラスのなかで、SNSのアカウントを持っていないという人は、今の時代ではけっこう少数派なんでしょうかね?

 

そんな今の時代では存在感がかなり大きいSNSですが、今回はそんなSNSに関係するスラング、話しことばをいろいろと紹介したいと思います。

内容的にちょっとまとまりがなさそうな形になりそうなので、マシンガントークみたいに書いていきたいと思いますアセアセ

 

まずは、日本でもかなりなじみのあるものから紹介しましょう。

たとえば、「私は東京タワーのところにいます」というのは、ふつう英語ではI'm at Tokyo Tower.のように言いますが、これがSNSだと

@Tokyo Towerのように、@を使って場所を伝える言い方です。

もちろん、@の後ろに場所を言うことで、「~にいる」という意味になります。

 

atのかわりに使えるから「アットマーク」というのかなと思うのですが、これは日本人でも使ったりする言い方ですね。

行った場所を紹介したり、自慢したり、思い出話を投稿するときに写真をいっしょに投稿して、そのときに@ ~というのが使われるため、おもにinstagramで見かけるような実感がありますね。

歌手とかのようなアーティストが使ったりするのを多く見ますが、ひょっとしたら、これを読んでる中学生・高校生のみなさんも使っているかもしれません。

 

ところで、SNSに関係するスラングでは、アカウントをそのまま「人」とみなした言い方をしているのが見受けられます。

たとえば、「これはあなたのアカウントですか?」というとき、Is this your account?という言い方でも、もちろんいいんですが、スラングではもっと簡単にIs this you?(これはあなたですか?)と言っても全然通じるんです。

「あなたのアカウントが見つけられない」というときも、I can't find you.(私はあなたを見つけられません)と言うだけで伝わるんです。

なんとも簡単な言い方ですねニコニコ

 

また、「あなたはtwitterをやっていますか?」と質問するときも、Are you on twitter?のように言うんだそうです。

on ~を使うというのが少しややこしいですが、これもアカウントを「人」とみなした言い方とすることができるでしょう。

もちろん、「instagramをやっていますか?」ならAre you on instagram?、「tiktokをやっていますか?」ならAre you on tiktok?でいいわけです。

 

さて、また話が変わって、「フォローして!」と頼むときは、スラングではどう言うでしょう?

Friend me!と言うんだそうですよ。

friendは「友だち」という意味で学校で教わりますが、SNSの世界になると「フォローする」という動詞としての意味ももつようになるようですね!

 

最後に、SNS用語を英語でどう言っているのかの紹介をして終わりたいと思います。

「拡散」はspreadといいます(spreadは「~を広げる」という意味なので、納得ですね)。

「これを拡散してください!」というのはSpread this!となるわけです。

Share this!という言い方もできるそうです(shareは「~を共有する」という意味の動詞でしたね?)。

 

「炎上する」はbeing flamedというそうで、「今、炎上してるんですよ」というのはI'm being flamed.となります。

flameは「炎」という意味ですので、イメージがつきやすいですね。

それから「タグ付けされている」というのはI'm tagged.となります。

tagを「~をタグ付けする」という意味の動詞で使っているわけで、その受身形の英文となっていますね。

「こういう形が主語に来たら、動詞はこういう形にする」という決まりごとは英語につきもので、高校英語の文法の参考書では、それで1個の章ができているものもありますね。

今回取り上げる問題も、よく参考書や問題集で取り上げられているものです。

ただ、「こういう理由でこういう答えになる」という説明が理解できれば、そんなに難しいわけではないと思います。

なので、ぜひ解説もじっくり読んでください!(今回にかぎらず、毎回、解説はじっくり読んでほしいですがアセアセ

 

チェック問題
次のそれぞれの(  )内に入れるのに最も適当な語句を選び、その番号を答えてください。
1.(上智大学)
The number of students who came up with some answer or other (  ) small.
1) was
2) were
3) have been
4) being
2.(近畿大学)
A number of university students (  ) invited to the party.
1) had
2) have
3) was
4) were

解説・日本語訳
1.numberという単語には「数、値、番号」という意味があります。
後ろにstudentsとあるので、「生徒の数」という意味でとるのが正しいですね。
どういう生徒かというのが、whoという関係代名詞を使って後ろから説明されており、come up with ~(~を思いつく)という熟語とanswerという単語があることから、「答えを思いついた生徒の数」ということを言いたいのだということが推測できます。

さて、「生徒の数」ということですが、これは生徒を「1人、2人、3人、…」と数え上げていくと、最終的に「●人だ!」というように1個の数値が結果としてわかりますよね?
つまり、データとして得られるのは1つの事柄だけということになるので、the number of ~(~の数)というのが主語になっていたら単数扱いをすればいいということになります。

よって、2)のwereと3)のhave beenは複数のときに使う形なのでここでは適さないことになります(完了形ならhave beenではなくhas beenを使うはずなので)。
4)はing形となっていますが、進行形として使うならbe動詞といっしょにしないといけませんので、これもダメでしょう。
1)のwasが正しいことになりますので、正解は1)だといえます。

日本語訳は
「なんらかの答えを思いついた生徒の数は少なかったです」
です。
 

ポイント
the number of ~が主語のときは単数扱いする

 

2.さっきの問題はThe number ofという語句から文が始まっていましたが、この問題ではA number ofという語句から始まっています。

TheとAというほんのちょっとの違いしかありませんが、意味はだいぶ違ってきます。

 

a number of ~は「たくさんの~」という意味をあらわす熟語です。

つまり、a number of university studentsとは「たくさんの大学生」ということです。

「たくさんの」ということは、大学生の人数は2人以上いるに決まっていますから、複数として扱わないといけません。

これより、3)は違うということがわかります。

 

また、inviteは「~を招待する」という意味の単語ですから、ふつうは「誰を」招待したのかという部分がないといけませんが、この文ではその部分がありません。

ということは、1)や2)を入れてしまうと、ただの完了形になってしまうので、「誰を」招待したのかが抜けたままになってしまい、不適切ということになります。

4)だと、a number of university studentsをちゃんと複数扱いした動詞の形にもなっていますし、〈be動詞+過去分詞〉という形になって、受動態ということになり、「招待された」ということにもなるので意味もつながります。

 

よって、正解は4)です。

日本語訳は

「たくさんの大学生がそのパーティーに招待されました」

です。

 

ポイント
a number of ~が主語のときは複数扱いする

さあ、今回は高校英熟語・語法の小テストです!

さっそく10問やってみてくださいニコニコ

 

1.この写真は私高校時代を思い出させてくれる
This picture (  ) me (  ) my high school days.
 
2.彼女は自分の夫その手紙を出すよう念を押した
She (r  ) her husband (  ) mail the letter.
 
3.彼は自分の妻無事着いたことを知らせた
He (i  ) his wife (  ) his safe arrival.
 
4.政府は彼らから市民権を奪った
The government (d  ) them (  ) their civil rights.
 
5.彼らは彼女からお金を奪った
They (r  ) her (  ) her money.
 
6.彼はなんとか自分の怒りを抑えた
He managed to (h  ) (b  ) his anger.
 
7.私は彼らにもう一度その原因を調べるよう頼んだ。
I asked them to (l  ) (i  ) the cause again.
 
8.その委員会は会議で計画を提出した
The committee (p  ) (f  ) their plan at the meeting.
 
9.彼女はそのパーティーに着るためのドレスを選んだ
She (p  ) (o  ) the dress to wear for the party.
 
10.上司は彼にその仕事を続けるように言った。
His boss told him to (c  ) (  ) the work.
 
解答
 
1.reminds、of
remind A of B:「AにBを思い出させる」
 
2.reminded、to
remind+(人)+to不定詞:「(人)に~するよう気づかせる、念を押す」
 
3.informed、of
inform A of B:「AにBを知らせる」
 
4.deprived、of
deprive A of B:「AからBを奪う」
 
5.robbed、of
rob A of B:「AからBを奪う」
※robは過去形にしたらrobbedとbを重ねます。
 
6.hold、back
hold back:「(感情など)を抑える」
 
7.look、into
look into ~:「~を調べる、調査する」
 
8.put、forward
put forward ~:「~を提出する」
 
9.picked、out
pick out ~:「~を選ぶ」
 
10.carry、on
carry on ~:「~を続ける」