マスク氏はこのニューラリンクの製品名は
「テレパシー」で、手足の不自由な人が最初に使うことになるだろうと投稿していて、製品の開発に意欲を示しています。
PC Watch
Neuralinkは、今回の臨床試験「PRIME Study」の募集を昨年9月に開始している。
脳に接続するインプラント「N1」を埋め込む研究で、頸髄損傷または筋萎縮性側索硬化症(ALS)による四肢麻痺がある22歳以上の患者を被験者とし、考えるだけで外部デバイスを制御できるようにするBCI(ブレインコンピュータインターフェイス)の評価を目的とする。
治験募集の詳細は
イーロン・マスク氏のBMI企業Neuralink、初の人体治験参加者募集開始 - ITmedia NEWS
イーロン・マスク氏が2016年に創業したBMI（Brain Machine Interface：脳マシンインタフェース）企業の米Neuralinkは9月19日（現地時間）、初の人体治験に参加する患者募集を開始するための独立審査委員会から承認を得たと発表した。
6年かかる治験への参加募集を専用ページで開始した（日本からは応募できない）。
私の知ってるBMI
BMIの使用を検討されている方へ:
重度の運動機能障碍がある方など， 将来的にBMIを使用を検討されている方に対して， 実験被験者としてBMIを使用していただけます．
実験は四国地区高専生命倫理委員会の承認のもとで行われます． なお実験の準備などに数か月程度の時間を要する場合があります．
（8月，9月，2月，3月に実験を実施しやすいです）
帽子タイプです。
毎回セッテング大変だろうなぁ。
パソコンボランテをしていた時
伝の心を使われているALSの方がおいでました。
スイッチを僅かに動く指先で操作するのですが、日常的に利用していないので位置合わせだけで数十分かかることもありました。
15年ほど前のことです。
今はもっと簡単に操作できるデバイスやソフトが開発されていると思いますが、信号をどう伝えるかが1番重要。
安全に脳に接続できるのなら24時間利用可能ですよね。
今後も注目していきたいですニュースです。
LINEにも対応しているのですね。