結果報告が届いたので、追記あります。
《エコー所見》
《肝臓》
大きさ:正常
辺縁 :やや鈍
表面 :不整
実質 :粗雑不均一
胆嚢周辺も凹凸不整
諸事情がありまして手元に
【腹部超音波検査報告書】
ありません。
先程、病院に電話をして郵送をお願いしました。
主治医は処置中なのでお話できませんでしたが、本来なら昨日受け取るはずの報告書ですので、気になる数値を看護師さんから教えていただきました。
2016/06/14(+13W) FS
肝硬度:9.7kPa F2
CAP:167dB/m
2016/12/20(+40W) FS
肝硬度:14.4kPa F3〜F4
CAP:251dB/m
2017/03/13(+1年) SAW
弾性率:19.9kpa
肝せん断波伝播速度:2.49m/s F4
2017/06/20(+1年3ヶ月) FS
肝硬度:15.4kpa F3〜F4
CAP:211dB/m
2017/09/11(+1年6ヶ月) SAW
弾性率:16.8kPa(12.4-25.8kPa)
肝せん断波伝播速度:1.99m/s F3
2017/12/19(+1年9ヶ月) FS
肝硬度:11.6kpa F2〜F3
CAP:179dB/m
2018/06/19(+2年3ヶ月) FS
肝硬度:8.7kpa F2
CAP:230dB/m
2018/09/27(+2年6ヶ月) SAW
弾性率:12.4kPa(10.8-13.6kPa)
肝せん断波伝播速度:2.03m/s (1.91-2.13m/s) F3
2018/11/16(+2年8ヶ月) FS
肝硬度:10.7kpa F3←2桁復活
CAP:188dB/m
2019/03/22(+3年) SAW
弾性率:?kPa
肝せん断波伝播速度:1.88m/s F3
2019/06/14(+3年3ヶ月) FS
肝硬度:6.9kpa F2
CAP: ? dB/m
2019/09/19(+3年6ヶ月) SAW
弾性率:11.9kPa
肝せん断波伝播速度:1.99m/s F3
2019/12/27(+4年0ヶ月) FS
肝硬度:9.4kpa F2
CAP: 192 dB/m
2020/06/23(+4年3ヶ月) FS
肝硬度:10.1kpa F2
CAP: 165 dB/m
2020/09/15(+4年6ヶ月) SAW
弾性率:22.2kPa
肝せん断波伝播速度:2.64m/s F4
AST 25
ALT 23
PIVKAⅡ 47H
WBC 54.0←私的にはありえない高値
RBC 496H
Hb 14.8 ←これも高すぎ
PLT 12.8L←右肩下り
IgG 574L
IgA 34L
IgM 26L
IgE 11.9
過去最悪 ぶっちぎりのF4判定です。
SAW測定中にモニターを覗いたら2m/s以下の数値が見当たらず
『肝硬度なかなか下がりませんねぇ〜』
思わず話しかけてしまいました。
「何ヶ所か測って平均を出しますから」
測れば測るほど高値になってたから覚悟はしてたけど‥
「コメントは前回とほぼ同じで癌の所見はないようです。
郵送する報告書をみて気になるようなら診察予約を入れるので電話して下さい。」
と言われたけど、主治医は肝臓専門医じゃないからこの数値のインパクト伝わらないと思う。
誤差の範囲とはいえない高値。
目標1.6m/sなんてお気楽すぎたわ。
現状維持で充分です。
次回は3月にダイナミックCT
その前に12月にK病院でエコーとFSがあります。
ハーボニー開始から丸5年の Anniversary
SVR5年は服薬終了日から?
どちらにしろお仲間さんも続々と anniversaryを迎えますよね。
みなさん順調でブログを続けていらっしゃる方も少なくなってきて、喜ばしいことです。
昨日のエコーや胃カメラの様子。
少しずつ書いて下書きしていますが、SAWの結果に気持ちがついていきません。
いつかこっそりUPします。