患者様へ
ギリアド・サイエンシズ株式会社C型肝炎治療薬「ハーボニー®配合錠」の偽造品についての重要なお知らせ
ハーボニー配合錠の服用を既に完了された患者様にご確認頂きたいこと:添付資料1の錠剤の写真から、ご自身が内服されたものと著しく異なる場合は、医療機関や薬局の薬剤師の先生にお問い合わせいただきますようお願いいたします。
私が内服したのは【添付資料1】の写真と限りなく一緒だし【箱】も【添付書】もついてたし、SVR24も達成してるし、間違いなく【正規品】
医療機関や薬局の先生にお問い合わせするのは
【ご自身が内服したものと著しく異なる場合】
でも、やっぱり気になる
ハーボニーを受け取ったのはかかりつけ薬局なんだけど、10年近く担当してくれてた薬剤師さんが昨年5月に退職しちゃたの。
(SVR伝えられなくて残念です。)
他の薬剤師さんは、あまり込み入った話はしづらくて…
「ハーボニー配合錠」の偽造品が見つかった問題で、厚生労働省は1日、薬事監視の調査はいったん終結すると発表した。
私も区切りをつけなくっちゃ!ってことで、かかりつけ薬局の本部に電話しました。
要点だけ抜粋
『お忙しいところ申しわけありません。ハーボニーのことでおうかがいしたいのですが。』
「とのようなことでしょうか?」
受けとり薬局、服用時期やSVR等を説明
『ハーボニーの内服終了者に対して、調剤薬局から確認調査はありますか?』
「予定はありません。」
『既にウイルスは消えているし、箱や添付書もあったので【正規品】に間違いないとは思うのですが…』
「大丈夫です。」
核心の質問
『指定業者以外の【現金問屋】からの仕入れはありませんでしたか。』
「はい、指定業者のみからの仕入れです。」
『指定業者なら【偽造品】の心配はないから追跡調査の必要もないということですか?』
「はい、その通りです。」
『自分が飲んだのは【正規品】だと思っても何となく不安で…』
「そうですね、ご心配おかけしました。」
『ありがとうございます。お忙しいところすみませんでした。』
「こちらこそありがとうございます。また何か不安なことがございましたらお電話下さい。」
電話を切った瞬間
自分が思ってた以上に
聞いてよかったです。