2/84@ハーボニー 横向き大作戦 | たんぽぽのブログ

たんぽぽのブログ

2021/05/26【尿道憩室】OPしました

先天性股関節症
屋外では車イス
3度の手術で大量輸血(7,000cc)
C型肝炎
1992/2~5 IFN治療 無効
 1b型高ウィルス IL28b:TG NS5A:変異なし
2015/12/23~ ハーボニー服用・著効
2018/12/07 左前頭洞真菌症OP

ハーボニー2錠目飲みました。

今日は錠剤を横向きで飲んでみました。 

今年3月に大腸カメラの前処置で【ビジクリア配合錠】を飲んだ時にあみだした技です。

2015/3/27【大腸カメラ 2】
 

カメラ1

【ビジクリア配合錠】
白色~微黄白色の錠剤
長径約16.0mm、短径約8.0mm、厚さ約6.5mm

【ハーボニー】
だいだい色のひし形の錠剤
長径20mm、短径10mm、厚さ6.6mm


ビジクリア配合錠の方が若干小さいものの


(5錠を200mlの水分で15分かけて服用)×10回

50錠を2Lの水分で150分(2時間30分)かけて服用

なかなかハードなミッションでした。

しかも即効性重視のためフィルムコーティングされておらず、口中内ですぐにとけはじめるんです。
主成分が【リン酸二水素ナトリウム一水和物/無水リン酸水素二ナトリウム】なので、塩からく溶けた薬剤が舌や喉に付くと簡単にはとれず、気持ち悪く吐き気をさそい【服薬リタイア】する人も多いそうです。

最初は縦向きで飲んでいたのですが、臙下の瞬間に舌の中央のくぼみにすっぽりとおさまりうまく飲み込めなかったんです。

50錠&150分もあるので、飲み方は試し放題。
2クルー(6~10錠)で『横向きの方がスムーズかも?』ってなりました。

それをハーボニーにも適応してみたら
昨日は初日なのでオーソドックスに縦向きでのみましたが《舌の中央にすっぽりおさまりそう》な感じはあったんです。

横向きで舌を無事に越えれば、後は自然に喉に流れていく感じです。

普段から釣藤散のパッケージに5~7錠のお薬を入れて『ゴクンと一飲(丸呑み?)』してるから得意分野

胃カメラや歯科のレントゲン、視覚・味覚・嗅覚等の嘔吐反射はかなり高いので喉の不快感の辛さはわかります。

大きなハーボニーが飲めない方の参考になればと思いつつも『ハーボニーの方がビジクリア配合錠よりも大きいし、舌は越えれても喉で横向きにつまってしまうかも』と思いお話できませんでした。

自分自身がハーボニーをはじめ実際に両方を試してみて『私は縦向きより横向きの方が舌にからまずスムーズに服薬できました。』と記事に書きました。