「風立ちぬ」を今日、ユナイテッド・シネマ上里で観てきました。
 以前載せた「風立ちぬと黄色い零戦」の後日編、というわけ
  http://blogs.yahoo.co.jp/santensama/33217037.html
 
イメージ 1 シニアが見る、あるいは喜ぶジブリ、ってことかな。
 
 実際、館内は大多数が俺たちと同世代、それ以上の世代もいたし、夫婦連れが大半。何人か小中学生がいたが、我が家は孫娘は部活だったので、連れて行かなかった。これ正解だったかも.........。
 
 あまた存在する批評家にお任せするけど、主人公の声、というか台詞回し、どうもしっくりいかなかった。神さんも同意見、一致したのはいつ以来のことか←余談
 
 パンフ読んだら俳優でも声優でもないアニメーターだとか。周辺の出演者はベテラン揃いだったから(美織ちゃんや萬斎さんたち、いい・いい!)、それで浮いてしまっていたように思えるね。もっとも、主人公は空にあこがれる「日本の少年」だから、浮いて当たり前か。
 
 
 
 実写でも撮れないだろう1920年代が目の前にあった。物語には単純に引き込まされて、涙腺が緩くなったのを今回も実感したんだ。
 
 ここからネタバレかな。
 最大の理解者黒川とともに一三式艦上攻撃機の後部席に乗って空母に着艦。感動!でもね、航空機エンジンの立ち後れを実感させるようにオイルまみれの二人、エンジン不調で発艦できず海へドボンといった場面が続く。当時の聯合艦隊旗艦「長門」型をちょこっと登場させた(ニコニコ)
 軽井沢で出会った野菜をぱくつくドイツ人カストルプ、そしてその言動とくれば「ああ、あいつか」だった。案の定、特高(特別高等警察=今で言う公安担当警察)が登場。そ、ドイツ人は(ほら、あのスパ ・ゾ..、ヒソヒソ...)ちょっと、ドキリとしたけど無事に9試単座戦闘機を完成させる。
 
イメージ 2 九試単座戦闘機=九試単戦は海軍に採用され、九六式艦上戦闘機な名付けられる。
 以下は前回のブログ「風立ちぬと黄色い零戦」から
 
 零戦誕生前の「九試単座戦闘機(九試単戦)」は逆ガル翼(胴体から翼端への途中で上向きに曲がっている主翼)9試単戦、後の九六式艦上戦闘機は逆ガル翼でなくなったけど。
 
 
 
 九試単戦の試験飛行の一シーン 小澤さとる著・新潮コミック「黄色い零戦」から 
 イメージ 3
 
 
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