2月3日は節分。
秩父でも大きなお社、秩父三社と呼ばれる神社のうち二社の節分追儺(ついな)の行事に参列した。
節分行事のはしご、というわけ。いずれも、会長のお供。
昼前は埼玉で一番高いところにある神社・三峯神社。
「ごもっともさま」と呼ばれる、一風変わった行事。
神社職員から選抜された年男は裃で威儀を正し、やはり職員から選ばれた添え男が向こう鉢巻にたすき掛けという出で立ちで一緒に行動する。
この添え男、長さが1mを超す巨大なバット状のヒノキ製の「大當(おおあたり)棒」を両手で抱える。「ごもっとも棒とも言い交わされるが、この「大當棒」は二つの大きなミカンがぶら下がる。そう、あれ、あれを想像させます
朝7時から10時と神事があり、11時の神事に参列。神事に続いて豆まき。
年男が「福は内、福はうちー、鬼は外」と豆をまき、添え男がすかさず「ごもっともさまぁ」と叫び、ごもっとも棒を突き出す。

おっと、知人の製材会社の社長さん。
ごもっとも棒を置く場所にご注意を
ごもっとも棒を置く場所にご注意を 本殿の豆まきの後、本殿前に出て「ごもっともさまぁ」 福銭の袋と福豆が飛び交う。

昼過ぎに下山。秩父神社へ。
裃を着せてもらってお祓いを受けて平成殿2階バルコニーへ。

下では氏子や神楽師たちが扮した鬼たちが「続く闇夜ぞ愉快なる」と鬼のダンス。

神職の鬼やらいの合図で福舛から豆やお菓子など投げて「福は内、福はうちー、鬼は外ー」

待ち構えた人たちが文字通り福を求めて手を差し上げ、キャッチ、またキャッチ。
神事が無事終了。先輩の宮大工に「高砂ホルモンいくど」と言われたけど、今年は辞退(去年は飲み過ぎちゃって...)
明日は細々(こまごま)とした事務処理があるので、我慢、がまんです。