例年の甲武信小屋での越年は「諸般の都合」でパス。
12月31日夕刻、あてにされていたのか、心配したのか小屋のヅメちゃんから「今どの辺り」って電話。
ごめん、ごめんで年の瀬が終わり。
三峯神社で越年し、未明に帰宅して飲酒。酔い正月でした。
で、初登山は山梨は御坂山系の「開運山」。
そ、三ツ峠。
三ツ峠とは、開運山(1785m)・御巣鷹山(1775m)・木無山(1732m)の3つの山の頂上の総称だそうな。
朝7時に山賊の係累どもと待ち合わせ。R140を雁坂トンネルを抜けて御坂トンネルへ。
ざっと2時間半で御坂みちの三つ峠登山口に到着。すでに先着の車は20台あまり。
ストレッチも歩きながら足を伸ばすだけで歩き出し。山ぁなめてらいな。
雪は年末に降ったもののあらかた消えていた。しかし道はアイスバーン。特に轍(わだち)が。山頂近くにある二つの山小屋がジープなんかで往復していて、圧雪が凍り付いたようだ。
2時間ほどで三ツ峠山荘へ。南を見やると。。。。。

あ、これ、来年の年賀状に使う。なんて声も出た。
山荘から開運山(1785m)目指す途中、先行の連中の前を横切る動物。

アオ。ニホンカモシカです。のっそりのっそり。人がいるのかい↺、といったように見向きもしないで藪に消えていった。
余裕ありすぎる歩みに「病気かな」とも思ったけど、体毛はきれいでそんな風はなかった。
だれだ、舌なめずりしているヤツは。
三ツ峠山と刻まれた標柱。間もなく団体山さんもやってきて山頂は賑やかに。
山賊どものふるさと、甲武信岳なんかは御巣鷹山のパラボラ・無線鉄塔群の向こう。 年の初めの登山は開運山。運が開けるか。
昔、甲武信小屋の便所(外にあるころね)にあった落書きが秀逸だった。
「かみに見放されし者は自らの手でうんを掴め」
初春の初ブログとしては、香(かぐわ)しいものではないオチで済みませぬ。