暮れも押し詰まった12月29~30日(去年ね)は奥秩父・霧藻ヶ峰に行ってきました。
 霧藻ヶ峰小屋で、我が山岳会の技術指導者でもある靖さんが小屋番をしています。
 
 山岳会の納会とでも言うのかな、ごく内輪で登山。
 
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 黒木(植林した杉ね)と霧のシルエットに朝日が当たっていた。
 むかーし、雲取山の巻き道の原生林でも、こんな光景を写した。
 某公募展で入選。開通したばかりの西武線経由で上野まで展示を見に行ったっけ。
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 地蔵峠も静寂の中
イメージ 3 峠の地蔵菩薩も正月飾りが...
 靖さんがしつらえ飾った。青木は檜の枝で、輪飾りとミカンというシンプルなもの。
 
 このお地蔵さんを、何を思ったのか方角違いにむけてしまった罰当たりがいた。三峯方面や登ってくる人、下っていく人を見るように元の位置に戻した。
 なんの気まぐれで動かしたのだろうか。ま、いい後生じゃないよな、そんなヤツ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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 小屋前の道を除雪する靖さんと俺。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 29日の夜は、背負って行った素材で煮込みおでんやら作り、あれやこれやを肴に泡盛で飲会(いんかい=宴会)。気持ちよく酔った酔った。
 
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 こたつ布団とこたつ敷き、食材なんかを背負った靖さんと。背負子に長靴の定番スタイル。長靴はスリップ防止の鋲付き。だけど、高山ではこんな装備はしないから。
 
 遙か昔、俺も参加した埼玉県山岳連盟主催の富士山の積雪期登山講習会。指導者の一人は靖さん、あんときは二人とも冬用登山靴にアイゼンだったよね。厳冬期の2月、今はない山頂ドームまで行ったんだ。アイゼンの下は蒼氷。滑ったら何百メートルも滑落。そんな恐怖感はなかった。20歳そこそこの俺だった。