雨の中で始まった秩父夜祭。「3年連続かよ」って声も聞こえる。イチョウの黄葉もそのまま、周囲の山々も紅葉に包まれている。地球温暖化極まれり、と言ったところか。
 
 午前中は雨。祭りの一方の主役ともいえる屋台はおっきなビニール合羽姿。舞台にもなる屋台で、歌舞伎上演も特徴の一つ。4つの屋台が4年に1度当番で上演する。今年は中町屋台。雨のため、屋台と観客が立つ上には広いブルーシートで覆われた。
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 出演は小鹿野町の津谷木歌舞伎の皆さん。画像の演目は「恋女房染分手綱 重井子別れの場」。お姫様の子役は小学1年生。
 
 午後、 雨あがる。関係者一同「ホッとした」客の入込も徐々に増え、例年並みのにぎわいに。最終的な入込客数は26万5000人。30万人には届かなかったけど、出足が遅いわりには満足する数字。ありがたやありがたや。
 
 初めてのスタンド式観覧席。入場券は完売。午後5時の開場前に並ぶ人も。
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お迎え
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 観覧席前で獅子舞と秩父屋台ばやしを披露。わが二男もスタッフで応援。俺の同級生Kさんと。
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急坂の団子坂を引き上げられる上町屋台の山車
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山車の上空で炸裂する冬花火。
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斎場での神事は3日午前零時前に終わったけど、引き下ろしは4日になってから。
最期の本町屋台が坂の上に進んだのは4日午前1時54分。
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宮司さんの一行を見送ってから、観覧席の照明を消して俺の仕事終了。
祭で酒を飲んだのはかれこれ20数年前のこと、依頼ご無沙汰。
午前3時過ぎに帰宅、就寝。

 
 4日午前6時30分。花火の揚げ場となった羊山公園に集合。祭実行委員会・消防署員のほか、立正佼成会のみなさんが助っ人に。
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花火の不発玉「黒玉」の回収。昔と違って技術も向上していて黒玉の数は少なく、花火殻の回収がほとんど。
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 ふもとの斎場に戻ると同時に観覧席の解体作業も始まった。
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 この観覧席実現のために集中した2年だったけど、観客の反応は上々。
 満足満足。
 今夜はその観覧席資材をレンタルし、設置指導にあたったTさん、Sさんを招いてささやかな慰労会。会場は知る人ぞ知る「Tさご」