23日はわが家近くの萩平歌舞伎舞台の歌舞伎公演。今年で14回目。
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諏訪神社の森に萩平歌舞伎舞台や精進堂あります。
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出し物は、地元の小中学生がご存じ「白浪五人男」(青砥稿花紅彩画稲瀬川勢揃之場)
中学生が仇打ちものの定番「吉例曾我対面工藤館之場」
 
秩父歌舞伎正和会はこれまたおはこの「太功記十段目尼崎間居之場」
主役の武智光秀と息子十次郎光義は実の親子。十次郎役は16歳の高一。
 
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 武智光秀役の正起さんも16歳で秩父市上影森の椿森歌舞伎でデビュー。梶原景時を演じたが、大柄で登場するそうそう大道具の梁におでこをゴツン。義経をいじめる嫌われ者の景時が、とんだお笑いに。語り草となってます。
 俺がお世話になってるお店の二男坊で、高校の後輩。祖父も役者で、おじさんも役者。 
 
 何といっても人気は子ども歌舞伎。
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 中学生の「曾我対面」
 
俺は左端の朝比奈を演じたかったけど、ずーっと裏方に徹してきた。
芝桜の丘でこわもての化粧で、子どもに怖がられたっけ。
 
 
萩平さんぽ展
 絵画や陶芸、写真、工芸など様々な芸術を農家の庭先や納屋、せこみち(生活道路)などで展示、散歩しながら鑑賞してもらおうという「さんぽ展」は6回目。
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俺は土蔵の板壁と反対側の白壁に写真を展示。
テーマは「武甲山の今昔」
昭和43年から50年代を中心に写した写真17点を展示。
 
イメージ 6 武甲山北面の幕岩でチチブイワザクラを撮影中の師・清水武甲先生。手前は先生の愛機、ブロニカのフィルム交換をする靖(やっ)さん。
 地元の蒔田町会長の靖っさんも見学に来てくれ「あ、俺じゃねぇけぇ」
 で、パチリ。
その前に来た靖っさんの弟子で中学の同級生Nは「誰、この人?」
 おい、お前の師匠だぞ。に目が点。
 そう、わかんないだろな。ともに25歳前のわけえし時代だもんな。
 靖っさんは長いこと奥秩父の写真を撮ってきて、写真集「奥秩父の四季」を発刊してる。http://www.chichibu.ne.jp/~shiki/
 
 俺も、と思ったけど対抗できないので諦めた。でも、ライフワークの中世の武蔵の国のことを以前書いたけど、これを加筆訂正中。いつか日の目を、と思ってる。
 
 俺がかってに名付けた「秩父のダ・カーポ」こと「音工房」は、萩平舞台に登場。文字通りの花道でさわやかな歌声を聴かせてくれた。
 たばっちさんは、鈴木ヒロミツに似てる、って言ったらなぎら健壱、って返ってきた。
 俺は山田パンダ(笑)と思うけど、誰かが言ってたけど立川談志似のこわもてだってさ。
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 で、締めくくりは辻斬り。イメージ 7
 冴えわたる寛ちゃんの居合。
 後輩だけに「ラッパはそっくり」だってさ。
 去年、おれも畳表を巻いたのを切ったけど「筋はいい」。
 ま、俺は24Cmの土佐鉈を愛用してるもんな。
 
 今回は舞台にも立たずじまい。
 スタッフの1人で、舞台作りに欠かせない人が「待ち時間に、間が抜けて。あんたがいないとだめだよ」だって。
 嬉しい一言でした。