展覧会は23、24の両日を残すだけになりました。
台風一過の22日は、しのぎやすかったこともあってか、相当数の方が見学に来てくれました。

台風一過の青空
地元の尾田蒔中学校の元校長先生が夫婦でやってきました。
先生は趣味の浪曲で老健施設などでボランティア口演をしているそうです。
出し物は人情話で、名刺には 情届士(じょうかいし) 洋山(ようざん)という芸名。先生の名前の一字を取ったそうです。
「今日はコンサートがない日なので、ひとつ」とお願いしたら快く承諾。
座敷を舞台に口演です。出し物はおはこの1つ「野狐三次」

身ぶり手ぶりの所作入りの口演。声量もあって圧倒されました。

近所の養蚕農家、内田傑(すぐる)さんが「上簇したから」と繭がびっしりの回転まぶしを持ってきてくれました。
「これが繭」「蚕はこういうところで繭を作るんだ」という感想がありました。
蛇足でですが、あの怪獣モスラは東京タワーをへし折って繭を作りましたよね。
スカイツリーは....?
この画像は一切演出はしていません。
内田家の1階天井に貼られたお守り札。「家内安全」とともに「養蚕倍盛」とあります。
柱の古釘には寛永通宝が2枚刺してありました。何か意味があるのだろうかな?
時代を感じさせてくれる板壁と障子の桟。この中は馬屋です。