我が家の近くに、国指定重要文化財(建造物)「内田家住宅」があります。
 内田家は小田原北条氏の家臣ともいわれ、江戸時代は代々名主を務めてきました。
 江戸時代後期の大規模養蚕農家ということで、1971年6月に国指定重要有形文化財となりました。
 内田家の規模ですが、13間(23.63m)×5間(9.09m)麦わら屋根葺き2階建ての堂々たるものです。2階で養蚕をしていたそうで、中央をのぞいてすべて床張りです。
 内田家では別棟を建て、そちらで生活をしており、文化財の方は無住です。
 その内田家を会場に、7月16日から24日まで、画家や陶芸、写真の仲間たちと展覧会を開きます。
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 先日、準備のためにみんなが集まりすす払いをしました。ゼンマイ式の柱時計も動き出しました。昭和30年代のラヂオ(5球受信機=なんとシャープ製)があったんで、ほこりを払ってちょこっといじくったら音が出ました。音声はやっと聞こえる程度、何とかみんなが聞こえるようにしたいな。久しぶりの真空管ラヂオ、科学少年時代が懐かしい。
 いくつか写真を展示しますが、内容は内田家や秩父の四季、祭礼などを考えています。繭の家が会場ということで、先日のブランド繭「いろどり」出荷の模様も予定してます。
 
そのうちの2点を先行紹介します
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むいっこなし(麦こなし)をする内田さん夫妻。後方が内田家住宅 
 
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 玄関から入ってすぐの囲炉裏。黒光りする土間。展覧会では、内田さんが作った麦を使った手打ちうどんを囲炉裏わきで打って、希望者に食してもらいます。もちろん、安価で(の予定)