秩父だけで生産される繭があります。
 その名も「いろどり」。繭と言えば純白、というイメージですが、これは笹色をしてます。
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【PR/生産者のこだわり】
埼玉県秩父地域のみの限定生産である。「いろどり」生糸はコシが強く、摩擦に強い等の織物特性がある。また、「いろどり」繭から抽出したシルクタンパク質セリシンは、抗菌性・保湿性・紫外線吸収特性等の機能性を有しており、これらの特性を活かした商品が開発・販売され、平成14年11月15日には全農とJAちちぶが商標を登録取得した。「いろどり」は旧蚕業試験場で育成された蚕品種であることから、原蚕は、農林総合研究センター茶業特産研究所中山間営農担当で系統保存を行っている。生産については、埼玉県秩父地域のみの限定生産である。=埼玉農産物ブログサイトから転載です=
 
 春繭「いろどり」の集荷、出荷作業が近くのJA支店でありました。生産者の代表は旧知の宮崎さん。5月15日に掃き立てし、6月12日に蚕が繭作りを始めるため簇(まぶし)に移す上簇(じょうぞく)を経て、22日の集荷、出荷となりました。1か月以上、夫婦二人で蚕を育ててきた宮崎さんの笑顔が素晴らしかったです。この日、200kgを運び込んできました。
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生産農家が運び込んだ繭は選繭(せんけん)台に広げられ、汚れなどがあって生糸生産に向かない繭を取り除きます。
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 生産農家は18人。昭和30年代は1500戸もの農家が養蚕していたそうです。ちなみに曾祖父は蚕の卵を商う「たねや」をやっていました。
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 出荷専用の布袋に移し、JA職員が計量します。一体あたり30数キロぐらいでした。
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 よいしょ、よいしょと一カ所に集めます。
 
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 この日集まった繭「いろどり」は約1トン。山形に向けて出荷されました。
 「ほんとはね、地産地消でこの蚕も秩父で使ってもらえればいいんだけどね」とは出荷に来た農家の人。
 
  追加しました。繭をカッターナイフで切って中のさなぎに出てきてもらいました。おとなの小指、第一関節ほどかな。
 
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