秩父は小鹿野町の馬上(もぉえ)と言うところの鎮守、諏訪神社の氏子に伝わった「クダゲエ」が14日から15日にかけて行われました。
クダゲエとは「管粥(くだがゆ)」がなまったものです。
小正月行事の粥占い行事で、14日に山の上にある小さな神社で氏子たちが約10cmに切りそろえた篠竹を45本、すだれ状に編んで巻き付け、この「管巻」いろりの火で粥と一緒に炊きあげます。それを神前に供えます。
神様にこの一年の天候や30種の作物の作柄、雨、風にこの世の動きを一晩かけて占ってもらうのです。

15日朝、朝日が神社を照らしたとき=山の中なんで午前8時を過ぎてます=、管を割り、長老が長年の経験と言い伝えなどから、神様のご託宣を読み取ります。

管巻を取り出します。

管巻を広げ、一本ずつにします。

管を割ります。

長老の守屋さん(右)がご託宣を解析、解説してくれました。
期待できる作物はユウガオ、ゴマ、大豆、小豆など。特産のソバは「ちょっとなぁ」だそうです。稲は早稲はいいけど、「奥手は感心しない」とのこと。
あの有名な占いおばさんよりか的中率が高いことは実証済みです。中でも世の一年間を占う「大世」これは「去年と変わらず」とのこと。ということは政治も不況もかわらず。なにせ、リーマンショック当てます。で、長老は「後半少し持ち直すかな」だって。とういことは「政変でもあってもちなおすのかな」当たりを期待したいな。

これが、結果表です。氏子に配られ、家々では目立つところに張っておきます。、