熊谷市妻沼の歓喜院(かんぎいん)は、高野山真言宗のお寺で、「妻沼の聖天さま」として親しまれてます。2日に初詣に行きましたが、参拝者の長蛇の列でした。
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 この地を領した平安末期の武将、長井の斉藤別当実盛公が守り本尊の大聖歓喜天(聖天)を祀る聖天宮を建立し、総鎮守としたのが始まりといわれてます。
イメージ 2白髪を染める実盛公の銅像。
実盛公は平家に属し、木曾義仲追討軍に加わりましたが、加賀国の篠原の戦いで平家軍は敗北。72歳の実盛公は若く見せようと白髪を黒く染めて出陣しました。義仲は赤ちゃんの時、畠山重能公とともに実盛公に助けられています。
 義仲は討ち死にした実盛公の髪を洗わせると、白髪が現れ命の恩人の死を悼んだそうです。


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 さて、本題。聖天様の境内にはお寿司屋さんがあり、「聖天寿司」と言われて人気があります。
 いなり寿司に特徴があります。普通のお稲荷さんの倍の長さがあります。油揚げを横長に切って酢飯を握り込んだものです。この地は平安時代には「長井の荘」と言われていたそうで、それで長いのかも。

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 聖天様は「夫婦和合」に御利益ありと言われ、毎年初詣に行ってます。お参りの前に寿司を注文しておき、参拝後に買い求めてきます。いなり寿司3本と海苔巻きがセットで1パック480円なりです。

イメージ 5 2日に年始に来た娘夫婦にも食べてもらいましたが。作るそばから売れる盛況で、大量に作っていたためか、酢飯は少し堅かった気がします。でも味は最高でした。
 食べるとき、見方によってはちょっと怪しい感じになるかも(R18指定)。だから、一部のみの画像です。しかも笑ってしまいぶれてます。