一足早く年賀状が届いた。毎年暮れに繰り返される、新年の年賀状誤配達とは違う(すでにニュースになったね)。

 年賀状は版画で、干支の虎がダイナミックに疾駆している姿。

 届けてくれたのは版画の制作者で親友(って書いていいかな)の画家小菅光夫さん。彼は郷土の地芝居や祭り、消えゆく民家などを長年描いてきた。地元の鎮守にアジサイを植栽し、それが今では「あじさい祭り」というイベントまで立ち上げ「あじさい歌舞伎」まで開いている。

 マルチアーチスト、と言ってもいい光夫さんは、寅年生まれ。新年は年男になる。
 版画の虎は「俺に似せてメタボの虎」と光夫さん。「背中の人は奥さんかい?」ってたずねたら「娘だよ」だって。そうかなぁ>奥さんは和紙工芸作家で、和紙を素材に様々な作品を生み出している。
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 年賀状は立派な額入り。神棚に仮鎮座してもらった。

 版画の虎のように、新年は元気に疾駆する年でありたいな。俺の背中に乗るのは?もちろん糸の切れた凧のような俺を、乗って制御するのはかみさんだけだろう。