事務所は某施設の二階に間借りしている。
裏口周辺にエアコンの室外機や空調機器があるが、ここに野良猫がよくたむろしている。
3匹だったが、2匹は荷運びの車に轢かれて昇天。残った1匹が施設の職員にかわいがられている。
俺はというと、猫は小学生時代に甘酸っぱい想い出があり、無関心を装っている。が、やはり可愛いものは可愛い。でも、エサは絶対にやらないよ。情が移るから。
俺はというと、猫は小学生時代に甘酸っぱい想い出があり、無関心を装っている。が、やはり可愛いものは可愛い。でも、エサは絶対にやらないよ。情が移るから。
で、そのノラ君。エアコン室外機の上で日なたぼっこをしていた。
俺が近づいても珍しく逃げない。しかも、座った姿勢だが、何やらシナを作っているよう。

で、パチリ。しかもカメラ目線だった。
俺が近づいても珍しく逃げない。しかも、座った姿勢だが、何やらシナを作っているよう。

で、パチリ。しかもカメラ目線だった。
こいつ、鼻の上の黒い毛が鼻下にあれば、小学生の時に同級生からもらった子猫にそっくり。名は父が付けた「コゾ」。後になって理由を聞いたが「小僧(こぞう)」だったからという。それは俺のことも意味していたのかな。
同級生は間もなく転校していった。